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計測ターゲットの形成装置

国内特許コード P07A011044
整理番号 /NO30998
掲載日 2007年10月26日
出願番号 特願2004-092126
公開番号 特開2005-274529
登録番号 特許第4233476号
出願日 平成16年3月26日(2004.3.26)
公開日 平成17年10月6日(2005.10.6)
登録日 平成20年12月19日(2008.12.19)
発明者
  • 上半 文昭
出願人
  • (財)鉄道総合技術研究所
発明の名称 計測ターゲットの形成装置
発明の概要 【課題】 振動測定に必要な反射体を測定対象へ能率的に形成する。
【解決手段】 使用者に保持される支持棒6の先端に、対象物へシート状の反射体2を貼付するラベラー部1、または、対象物へ反射材を含有する塗料を噴霧するノズルと、該ラベラー部によって対象物の表面に貼付された反射体を押圧するローラ部15と、前記反射体を貼付すべき対象物の表面を調整するブラシ7と、前記反射体を貼付すべき対象物の表面の画像を取得するカメラとを設けたことを特徴とする。
【選択図】 図3
従来技術、競合技術の概要 【背景技術】鉄道分野などでは、構造物の健全度などを振動測定を用いて検査する方法が研究されて来た。それらの研究では、接触型の振動計(ムービングコイル型、サーボ型などの加速度または速度センサなど)を構造物に設置して、構造物の振動を測定して来た(下記特許文献1、非特許文献1~3参照)。一方、本願発明者らは振動特性で構造物の地震時損傷度を精度良く検査できる手法を開発することを目的として、非線形構造解析を利用した構造物の振動特性の分析(下記非特許文献4及び5参照)、振動特性による構造物の振動特性同定手法の開発(下記特許文献2参照)などに取り組んで来た。
【特許文献1】特開平9-105665号公報(第6~9頁 図1)
【特許文献2】特開2003-315204号公報
【非特許文献1】鈴木武夫:振動による橋脚の健全性の判定法、土木学会第6回年次学術講演会概要、p.18,1950.
【非特許文献2】西村昭彦:ラーメン高架橋の健全度評価法の研究、鉄道総研報告、Vol.4,No.9,1990.9
【非特許文献3】中村豊:信号地震防災システムの研究、土木学会論文集、No.531/I-34、pp.1-33、1996.1.
【非特許文献4】上半文昭、目黒公郎:非線形構造解析によるRC構造物の即時地震損傷度判定法に関する一考察、応用力学論文集、Vol.3、pp.621-628,.8.
【非特許文献5】上半文昭、目黒公郎:鋼補強された実大高架橋の損傷度判定に関する基礎的研究、土木学会第56回年次学術講演会概要集(CD-ROM)、I-B097、2001.10.
産業上の利用分野 本発明は、構造物の固有振動数や固有振動モードなどの振動特性を、振動、特に微動を非接触計測する装置に使用される計測ターゲットの形成装置に関するものである。
特許請求の範囲 【請求項1】使用者に保持される支持棒の先端に、 対象物へシート状の反射体を貼付するラベラー部と、 該ラベラー部によって対象物の表面に貼付された反射体を押圧するローラ部と、 前記反射体を貼付すべき対象物の表面を調整する表面処理部と、 前記反射体を貼付すべき対象物の表面の画像を取得する撮影部と、を設けたことを特徴とする計測ターゲットの形成装置。
【請求項2】使用者に保持される支持棒の先端に、 対象物へ反射体を含有する塗料を付着させる塗布部と、 該塗布部による塗料付着範囲外の領域で前記対象物の表面に接触するローラ部と、 前記塗料を付着させるべき対象物の表面を調整する表面処理部と、 前記塗料を付着させるべき対象物の表面の画像を取得する撮影部と、を設けたことを特徴とする計測ターゲットの形成装置。
【請求項3】前記表面処理部は、前記ラベラー部または塗布部とは異なる面に設けられたことを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載の計測ターゲットの形成装置。
【請求項4】前記撮影部は、塗布部より上方に設けられたことを特徴とする請求項2記載の計測ターゲットの形成装置。
【請求項5】前記反射体を貼付すべき範囲と前記ローラ部の移動軌跡とが重なることを特徴とする請求項1記載の計測ターゲットの形成装置。
【請求項6】前記塗布部の塗料付着範囲と前記ローラ部の移動軌跡とが重ならないことを特徴とする請求項2記載の計測ターゲットの形成装置。
【請求項7】前記ラベラー部の高さを測定する測定装置をさらに設けたことを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の計測ターゲットの形成装置。
産業区分
  • 測定
  • 試験、検査
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 権利存続中
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