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鉄道動力車両用軸重補償機構

国内特許コード P07A011053
整理番号 /NO31003
掲載日 2007年10月26日
出願番号 特願2004-098360
公開番号 特開2005-280518
登録番号 特許第4234046号
出願日 平成16年3月30日(2004.3.30)
公開日 平成17年10月13日(2005.10.13)
登録日 平成20年12月19日(2008.12.19)
発明者
  • 鈴木 実
  • 前橋 栄一
出願人
  • (財)鉄道総合技術研究所
発明の名称 鉄道動力車両用軸重補償機構
発明の概要 【課題】鉄道動力車両の加速時および減速時の慣性力(牽引荷重等)による軸重抜けの発生を防止して、駆動力や制動力の低減を抑制するための軸重補償機構を提供する。
【解決手段】鉄道車両の2軸ボギー台車を有する鉄道動力車両用軸重補償機構において、前後の軸梁の台車側にリンクアーム6,14と、前後のリンクアーム6,14の先端に連結される結合・切断機構21とを備え、台車1の浮き上がりにより1位側の輪重を支持する軸バネ7が伸張すると、前記結合・切断機構21を作用させ、2位側の輪重を支持する軸バネ15を収縮させることにより、1位側の軸バネ7を押さえ、輪重移動を低減する。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要 【背景技術】電気機関車、ディーゼル機関車、電車、気動車等の動力を有する、鉄道動力車両には、例えば、通常の電気機関車の場合、車軸毎に16.8tの荷重がかかる。そのため、鉄道車両の加速時および減速時には台車や車体の慣性力(牽引荷重等)により軸重抜けが発生する。
【特許文献1】なし
産業上の利用分野 本発明は、鉄道動力車両用軸重補償機構に関するものである。
特許請求の範囲 【請求項1】 2軸ボギー台車を有する鉄道動力車両用軸重補償機構において、(a)前後の軸梁の台車側に配置されるリンクアームと、(b)該前後のリンクアームの先端に連結される結合・切断機構とを備え、(c)台車の浮き上がりにより1位側の輪重を支持する軸バネが伸張すると、前記結合・切断機構を結合させ、2位側の輪重を支持する軸バネを収縮させることにより、1位側の軸バネを押さえ、輪重移動を低減することを特徴とする鉄道動力車両用軸重補償機構。
【請求項2】 請求項1記載の鉄道動力車両用軸重補償機構において、前記軸バネの伸長を検出するセンサを設け、該センサからの情報に基づいて前記結合・切断機構を結合させることを特徴とする鉄道動力車両用軸重補償機構。
【請求項3】 請求項1記載の鉄道動力車両用軸重補償機構において、前記結合・切断機構が電磁クラッチであることを特徴とする鉄道動力車両用軸重補償機構。
【請求項4】 請求項3記載の鉄道動力車両用軸重補償機構において、前記電磁クラッチが電磁石吸着式クラッチであることを特徴とする鉄道動力車両用軸重補償機構。
【請求項5】 請求項1記載の鉄道動力車両用軸重補償機構において、前記結合・切断機構が圧電ゴムクラッチであることを特徴とする鉄道動力車両用軸重補償機構。
産業区分
  • 鉄道
  • 高分子化合物
国際特許分類(IPC)
出願権利状態 権利存続中
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