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視覚障害者用誘導案内システム

国内特許コード P07A011099
整理番号 /NO31041
掲載日 2007年11月2日
出願番号 特願2004-187140
公開番号 特開2005-046607
登録番号 特許第4396891号
出願日 平成16年6月25日(2004.6.25)
公開日 平成17年2月24日(2005.2.24)
登録日 平成21年10月30日(2009.10.30)
発明者
  • 松原 広
  • 明星 秀一
  • 後藤 浩一
出願人
  • (財)鉄道総合技術研究所
発明の名称 視覚障害者用誘導案内システム
発明の概要 【課題】一般道路で、簡便に使用でき、十分な情報が提供され、安全、かつ的確に視覚障害者を誘導案内できる、視覚障害者用誘導案内システムを提供する。
【解決手段】視覚障害者用誘導案内システムは、音声認識手段、該音声認識手段からの情報に基づき目的地を探索するナビゲーション機能を有する処理装置、目的地を報知する報知手段、タグ情報の受信装置、外部装置からの外部案内情報を取得するデータ受信装置を有する携帯端末装置1と、タグリーダー11、送信装置を有する視覚障害者用案内杖10と、所定の位置に配置され位置情報を記憶したタグ51とで構成され、該タグ51は道路に埋設されて位置情報を記憶し、携帯端末装置1の記憶装置に道路情報、交差点情報およびランドマーク情報を記憶し、前記タグ51とタグリーダー11により、的確な位置情報を得ながら、その位置に対応した外部装置としての信号機60からの外部案内情報を享受することができる。
【選択図】図3
従来技術、競合技術の概要 【背景技術】現状の視覚障害者用誘導案内システムとしては、例えば、以下に示すようなものが提案されている。(1)盲人者に対して任意の文字情報を即時的に伝達可能な、また、携帯に便利な盲人用情報端末装置を提供する(特許文献1参照)。(2)携帯送受信機を視覚障害者に携帯させ、第1のエリアから目的とする第2のエリアへ至るまでの誘導情報を音声で案内することにより、目的地または目的物捜しの労を回避する(特許文献2参照)。(3)公共施設等の施設を利用する視覚障害者にとって、送信装置内蔵のカードを携帯しているだけで、トイレ等の諸設備の近傍に設置した音声誘導案内装置に対し所定の距離範囲内に近付いた時点で、その設備についての音声による誘導案内情報が自動的に得られるようにする(特許文献3参照)。
【特許文献1】特開平5-72974号公報
【特許文献2】特開平5-257424号公報
【特許文献3】特開平6-63070号公報
産業上の利用分野 本発明は、位置情報と外部案内情報等を取得可能な視覚障害者用誘導案内システムに関するものである。
特許請求の範囲 【請求項1】 視覚障害者用誘導案内システムにおいて、 視覚障害者の音声を認識する音声認識手段と、該音声認識手段からの情報に基づいて目的地を探索するナビゲーション機能を有する処理装置と、該処理装置から探索された目的地を音声合成して報知する報知手段と、タグ情報を受信する受信装置と、外部装置からの外部案内情報を無線により取得するデータ受信装置とを有する携帯端末装置と、タグリーダーと送信装置とを有する視覚障害者用案内杖と、前記目的地に至るまでの所定の位置に配置される位置情報を記憶したタグとを具備し、該タグは一般道路に埋設されて位置情報を記憶し、前記携帯端末装置の記憶装置に道路の情報、交差点の情報およびランドマークの情報を記憶し、前記タグとタグリーダーにより、埋設されているタグの位置情報を得ながら、その位置に対応した前記外部装置としての信号機からの無線による外部案内情報及び前記タグリーダーからのタグ位置情報を享受することで、視覚障害者に十分な道路交通情報を提供し、安全、かつ的確に誘導案内することを特徴とする視覚障害者用誘導案内システム。
【請求項2】 請求項1記載の視覚障害者用誘導案内システムにおいて、前記信号機は、横断歩道に設置される信号機であり、制御装置と、該制御装置によって制御される信号表示装置と、該信号表示装置の情報を無線により送信する送信装置とを具備することを特徴とする視覚障害者用誘導案内システム。
産業区分
  • 治療衛生
  • 伝送方式
  • その他通信
  • 測定
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 権利存続中
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