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鉄道車両の優先席ガード装置

国内特許コード P07A011107
整理番号 /NO33466
掲載日 2007年11月2日
出願番号 特願2004-216912
公開番号 特開2006-035969
登録番号 特許第4409382号
出願日 平成16年7月26日(2004.7.26)
公開日 平成18年2月9日(2006.2.9)
登録日 平成21年11月20日(2009.11.20)
発明者
  • 斎藤 綾乃
  • 松岡 茂樹
  • 平井 俊江
出願人
  • (財)鉄道総合技術研究所
  • 東急車輛製造(株)
発明の名称 鉄道車両の優先席ガード装置
発明の概要 【課題】 高齢者、妊婦、子供、身障者など、圧迫が危険な乗客を保護するとともに、ドアから座席までの支持具の連続性を考慮した鉄道車両の優先席ガード装置を提供する。
【解決手段】 鉄道車両の優先席ガード装置において、鉄道車両の優先席3の前に、立席ポスト群4~7を車両のドア2の近傍を始点として車両の長手方向に一列に配置し、優先領域10を画定する。
【選択図】 図1
従来技術、競合技術の概要 【背景技術】従来の鉄道車両内の支持具としては、吊り革の他に、鉄道車両内に支柱を立てて乗客に支持具として提供する例があるが、その場合、支柱はドアとドアの間もしくは座席と座席の間に1本だけ立てられており、立った状態の乗客がこれに掴まることで、乗車中に転倒するのを防止するようにしている(下記非特許文献1参照)。また、図10に示すように、仕切りを主な用途とする、座席前端部から荷棚をつなぐ支柱があった。
【非特許文献1】人間工学 Vol.39,No.6,2003,pp308~317
産業上の利用分野 本発明は、鉄道車両の優先席ガード装置に関するものである。
特許請求の範囲 【請求項1】 鉄道車両の優先席の前に、立席ポスト群を車両のドアの近傍を始点として、座席から乗客1人分程度の距離をあけて車両の長手方向に一列に配置し、前記立席ポスト群と前記優先席との間の領域を、車両の客室の混雑度が高い場合乗客を圧迫から保護するための優先領域として画定することを特徴とする鉄道車両の優先席ガード装置。
【請求項2】 請求項1記載の鉄道車両の優先席ガード装置において、前記立席ポスト群に開閉可能な横棒を配置することを特徴とする鉄道車両の優先席ガード装置。
【請求項3】 請求項1記載の鉄道車両の優先席ガード装置において、前記立席ポスト群にネットを配置することを特徴とする鉄道車両の優先席ガード装置。
【請求項4】 請求項1記載の鉄道車両の優先席ガード装置において、前記優先領域には吊り革が配置され、略一列に乗客が乗車するスペースを有することを特徴とする鉄道車両の優先席ガード装置。
【請求項5】 請求項1記載の鉄道車両の優先席ガード装置において、前記立席ポスト群は車両の床と天井に形成された溝に移動可能に設けられ、前記立席ポスト間の間隔を調整可能にしてなることを特徴とする鉄道車両の優先席ガード装置。
【請求項6】 請求項1記載の鉄道車両の優先席ガード装置において、更に、前記優先領域内に座位乗客の靴先以上の空間をあけて立設される手すりを備えることを特徴とする鉄道車両の優先席ガード装置。
【請求項7】 請求項6記載の鉄道車両の優先席ガード装置において、前記手すりは上端は天井、荷棚、又はつり手受け棒に固定され、下端は床、座席又は袖仕切に固定されることを特徴とする鉄道車両の優先席ガード装置。
産業区分
  • 鉄道
国際特許分類(IPC)
出願権利状態 権利存続中
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