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低熱膨張線状体およびその製造方法

国内特許コード P07A011136
整理番号 /NO31064
掲載日 2007年11月2日
出願番号 特願2004-266413
公開番号 特開2006-085914
登録番号 特許第4727961号
出願日 平成16年9月14日(2004.9.14)
公開日 平成18年3月30日(2006.3.30)
登録日 平成23年4月22日(2011.4.22)
発明者
  • 上條 弘貴
出願人
  • 公益財団法人鉄道総合技術研究所
発明の名称 低熱膨張線状体およびその製造方法
発明の概要

【課題】低熱膨張材料と導電性金属を複合化するのに、接着剤を使用せずに、低熱膨張材料に導電性金属を被着させることにより、接着強度と耐熱性を高めることができる低熱膨張線状体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】低熱膨張線状体において、芯材としての低熱膨張特性乃至負の線膨張係数を有する繊維材料からなる線状体1と、この線状体1を芯材として機械的に直接被着され、前記低熱膨張特性を有する繊維材料よりは大きな線膨張係数で正の線膨張係数を有する金属材料からなる。
【選択図】図2

従来技術、競合技術の概要


従来、本願発明者らは低熱膨張線状体として、正の線膨張特性を持つ導電性材料と負の線膨張特性を持つ有機材料との複合構造化を図り、熱膨張を極力抑えることができる低熱膨張線状体を下記特許文献1として提案している。

【特許文献1】特開2003-281942号公報

産業上の利用分野


本発明は、低熱膨張線状体およびその製造方法に関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
(a)長さ方向に溝が形成される、芯材としての低熱膨張特性乃至負の線膨張係数を有する材料からなる線状体と、
(b)該線状体の溝に配置される、前記低熱膨張特性を有する材料よりは大きな線膨張係数で正の線膨張係数を有する金属材料からなる線状体を具備することを特徴とする低熱膨張線状体。

【請求項2】
(a)長さ方向に溝が形成される、芯材としての低熱膨張特性乃至負の線膨張係数を有する材料からなる線状体を用意し、
(b)該線状体の溝に前記低熱膨張特性を有する材料よりは大きな線膨張係数で正の線膨張係数を有する金属材料からなる線状体を機械的に配置することを特徴とする低熱膨張線状体の製造方法。

【請求項3】
(a)低熱膨張特性乃至負の線膨張係数を有する材料からなる線状体と、
(b)該線状体上の導電性を有するめっき層と、
(c)該めっき層に被着され、前記低熱膨張特性を有する材料より大きな線膨張係数で正の線膨張係数を有する金属材料からなる線状体具備することを特徴とする低熱膨張線状体。

【請求項4】
(a)芯材としての低熱膨張特性乃至負の線膨張係数を有する材料からなる線状体を用意し、
(b)該線状体上に導電性を有するめっき層を形成し、
(c)該めっき層上に前記低熱膨張特性を有する材料よりは大きな線膨張係数で正の線膨張係数を有する金属材料からなる線状体を配置することを特徴とする低熱膨張線状体の製造方法。

【請求項5】
請求項2又は4記載の低熱膨張線状体の製造方法において、前記材料としてザイロンを用いることを特徴とする低熱膨張線状体の製造方法。

【請求項6】
請求項2又は4記載の低熱膨張線状体の製造方法において、前記材料としてダイニーマを用いることを特徴とする低熱膨張線状体の製造方法。
産業区分
  • 電線ケーブル
国際特許分類(IPC)
画像

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JP2004266413thum.jpg
出願権利状態 権利存続中
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