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防音装置

国内特許コード P07A011180
整理番号 /NO31089
掲載日 2007年11月2日
出願番号 特願2004-370837
公開番号 特開2006-177027
登録番号 特許第4327709号
出願日 平成16年12月22日(2004.12.22)
公開日 平成18年7月6日(2006.7.6)
登録日 平成21年6月19日(2009.6.19)
発明者
  • 間々田 祥吾
  • 半坂 征則
  • 鈴木 実
出願人
  • (財)鉄道総合技術研究所
発明の名称 防音装置
発明の概要 【課題】 騒音の大きさに応じて能動的に騒音を低減することができる防音装置を提供する。
【解決手段】 防音装置1は、圧電フィルム2の振動面を振動させて騒音S1を低減させる音S2を発生するアクティブ方式の防音装置である。防音装置1は、騒音検出部5によって騒音S1を検出し、この騒音S1を打ち消すような音S2を圧電フィルム2に発生させて騒音S1を低減する。圧電フィルム2は、振動面を振動させて騒音S1を低減する音S2を発生するフィルムであり、騒音検出部5は騒音S1を検出するマイクロホンなどの音響電気変換器である。電力発生部6は、騒音検出部5の検出結果に基づいて、圧電フィルム2を振動させるための電力を発生し、制御部7からの指令に基づいて導電部4a,4bに電流を流し圧電フィルム2の振動面を振動させる。
【選択図】 図1
従来技術、競合技術の概要 【背景技術】従来の防音装置は、PVDF(ポリフッ化ビニリデン)の透明な圧電フィルムと、この圧電フィルムの両面に積層された透明な導電性フィルムからなる2枚の電極と、これらの電極間に接続された抵抗などを備えている(例えば、特許文献1参照)。このような従来の防音装置は、自動車や列車の走行によって生ずる騒音(振動エネルギー)を圧電フィルムによって電気エネルギーに変換して、この電気エネルギーを抵抗によって消費し、騒音による振動を減衰させている。
【特許文献1】特開平10-018239号公報
産業上の利用分野 この発明は、騒音を低減する防音装置に関する。
特許請求の範囲 【請求項1】 騒音を低減する防音装置であって、 前記騒音を振動面で受けて音圧を電気信号に変換する第1の圧電フィルムと、 前記第1の圧電フィルムが出力する電気信号によって振動面を振動させて前記騒音を低減させる音を発生する第2の圧電フィルムと、 前記第1の圧電フィルムの両面にそれぞれ積層された電極層間の電圧を測定する電圧測定部と、 前記第2の圧電フィルムが前記騒音を低減させる音を発生するように、前記第1の圧電フィルムが出力する電気信号を処理する信号処理部と、 前記第2の圧電フィルムが前記騒音を低減させる音を発生するように、この第2の圧電フィルムを振動させるための電力を発生する電力発生部と、 前記信号処理部及び前記電力発生部を制御する制御部とを備え、 前記制御部は、前記電圧測定部の測定結果に基づいて前記第1の圧電フィルムが出力する電流値が所定値を下回るような微小電流であると判断したときには、前記電力発生部が補助電源として機能するように、この電力発生部から前記第2の圧電フィルムに供給する電力を調整すること、 を特徴とする防音装置。
【請求項2】 請求項1に記載の防音装置において、 前記圧電フィルムは、複数積層されていること、 を特徴とする防音装置。
産業区分
  • その他建築
  • 電子応用機器
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 権利存続中
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