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胃ペースメーカーナビゲーションシステム

国内特許コード P07A011261
掲載日 2007年11月2日
出願番号 特願2006-070108
公開番号 特開2007-244537
登録番号 特許第4348439号
出願日 平成18年3月15日(2006.3.15)
公開日 平成19年9月27日(2007.9.27)
登録日 平成21年7月31日(2009.7.31)
発明者
  • 伊藤 正直
  • 水戸部 一孝
  • 吉村 昇
出願人
  • 国立大学法人秋田大学
発明の名称 胃ペースメーカーナビゲーションシステム
発明の概要 【課題】手術中に胃ペースメーカーの局在を明らかにすることが可能となる胃ペースメーカーナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】胃壁に接触させて電位を得る電極ユニット(A)および電極ユニット(B)、接続ケーブル、3Ch胃電図サンプリング装置、A-D変換ボード、波形データ保存のためのデータレコーダ、伝播方向解析のためのプログラムを含むPCで構成されている。前記電極ユニット(A)は3組の双極電極が1辺2cmの正三角形の各頂点に各々同じ方向すなわち平行に配置し、前記電極ユニット(B)は各々三角形の頂点から中心を向くように配置したものである。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要


従来、体表に貼付した電極で胃のペースメーカーから発生していると推定される電位変化を測定する経皮的胃電図は国内外で既に製品化されており、国内では胃電計EG(ニプロ社)、国外ではDigitrapperEGG(Synectics medical社、Sweden)がある。
しかし、実際に胃のどこから電位変化が発生しているか、すなわち、胃ペースメーカーがどこに存在するのかを同定することは不可能である。
現在までの胃切除術は胃の生理的機能であるペースメーカーを全く考慮せずに行われてきた。
それは、胃ペースメーカーの局在を決定する方法がなかったからである。
【特許文献1】
特開平08-000585
【特許文献2】
特開2000-126143
【特許文献3】
特開2001-276003
【特許文献4】
特開2001-276004

産業上の利用分野


本発明は、手術中に胃ペースメーカーの局在を明らかにすることが可能となる胃ペースメーカーナビゲーションシステムに関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
胃壁に接触させて各電極から誘導された電位変化を測定するための3組の双極電極をその中心が正三角形の各頂点に一致するように配置した電極ユニットと、該電極ユニットに接続された3Ch胃電図サンプリング装置と、該3Ch胃電図サンプリング装置からの電位信号から位相差を計算し、信号源の推定方向を指し示すパソコンとから構成されることを特徴とする胃ペースメーカーナビゲーションシステム。

【請求項2】
前記電極ユニットは、双極を平行に配置した3組の双極電極と、双極の延長線が正三角形の中心で交わるように配置した3組の双極電極との異なる2種類の電極ユニットから構成されることを特徴とする請求項1記載の胃ペースメーカーナビゲーションシステム。

【請求項3】
前記電極ユニットは、正三角形の各頂点に双極を平行に配置した3組の双極電極による少なくとも任意の2箇所における胃電図測定と双極の延長線が正三角形の中心で交わるように配置した3組の双極電極による1箇所における胃電図測定の少なくとも計3箇所の位置に設けることを特徴とする請求項2記載の胃ペースメーカーナビゲーションシステム。

【請求項4】
前記パソコンは、3組の双極電極で測定された胃電図波形の位相差から解析プログラムにより波の伝播方向および伝播速度を決定できることを特徴とする請求項1記載の胃ペースメーカーナビゲーションシステム。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2006070108thum.jpg
出願権利状態 登録
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