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橋脚・橋台基部結合型補強構造

国内特許コード P07A011305
整理番号 /NO33355
掲載日 2007年11月6日
出願番号 特願2003-096321
公開番号 特開2004-300822
登録番号 特許第4117209号
出願日 平成15年3月31日(2003.3.31)
公開日 平成16年10月28日(2004.10.28)
登録日 平成20年4月25日(2008.4.25)
発明者
  • 神田 政幸
  • 西岡 英俊
  • 村田 修
  • 細谷 芳巳
  • 平尾 淳一
  • 樋口 俊一
  • 東野 光男
出願人
  • (財)鉄道総合技術研究所
  • (株)大林組
発明の名称 橋脚・橋台基部結合型補強構造
発明の概要 【課題】本発明は、フーチングの補強構造の施工を容易にする技術を提供する。
【解決手段】矢板1はフーチングFと間隔を空けて設けられている橋脚基部Pのみに接合されている。矢板の上部と橋脚基部Pとが補強コンクリート2により接合されている。補強コンクリート2は、矢板1の内面及び橋脚基部Pに固設されたジベルアンカー5に打設されて形成されている。フーチングFの側面と矢板1とが結合されていないので、フーチングFとの結合作業を省くことが出来る。また、上記結合する必要がないので、フーチングF周りの掘削が不要である。また、地震による破壊も報告されているフーチングFの補強も同時に行うことが出来る。
【選択図】 図10
従来技術、競合技術の概要 従来、矢板を用いた補強構造としては種々のものが開発提供されている(例えば、特許文献1乃至4参照)。
【特許文献1】特開平11—200395号公報(図1参照)
【特許文献2】特開平9-158212号公報(図1参照)
【特許文献3】特開2001-214465号公報(図1参照)
【特許文献4】特開2000-273881号公報(図1参照)
いずれの補強構造においても、フーチング側面と矢板とを剛結合している。
産業上の利用分野 本発明は、特に既設の橋梁基礎の補強に好適な橋脚基部結合型補強構造に係る技術に属する。
特許請求の範囲 【請求項1】 矢板を用いて橋梁基礎を補強する橋脚基部結合型補強構造であって、前記矢板は、フーチングと間隔を空けて設けられており、橋脚基部のみに結合されていることを特徴とする橋脚・橋台基部結合型補強構造。
【請求項2】 前記矢板の上部と前記橋脚基部とが補強コンクリートにより結合されていることを特徴とする請求項1記載の橋脚・橋台基部結合型補強構造。
【請求項3】 前記補強コンクリートは、前記矢板の内面及び前記橋脚基部に設けられた、前記矢板と前記橋脚基部とを結合する為の、ジベルアンカー、鉄筋等に打設されて形成されていることを特徴とする請求項2記載の橋脚・橋台基部結合型補強構造。
【請求項4】 矢板を用いて橋梁基礎を補強する橋脚基部結合型補強構造の施工方法であって、所定間隔を介してフーチングを囲繞するように前記矢板を打設する矢板打設工程と、 前記橋脚基部の結合する部分まで掘削する掘削工程と、 前記矢板の内側面と、前記橋脚基部とに、前記矢板と前記橋脚基部とを結合する為の、ジベルアンカー、鉄筋等を設ける設置工程と、 前記ジベルアンカー等に補強コンクリートを打設する打設工程と、 前記掘削工程により掘削した部分を埋め戻す工程とを備えたことを特徴とする、橋脚・橋台基部結合型補強構造の施工方法。
【請求項5】 矢板を用いて橋梁基礎を補強する橋脚基部結合型補強構造の施工方法であって、所定間 隔を介してフーチングを囲繞するように前記矢板を打設する矢板打設工程と、 前記フーチングの上面まで掘削する掘削工程と、 前記矢板の内側面と、前記橋脚基部と、並びに前記フーチングに前記矢板と、前記橋脚基部及び前記フーチングとを結合する為の、ジベルアンカー、鉄筋等を設ける設置工程と、 前記ジベルアンカー等に補強コンクリートを打設する打設工程と、 前記補強コンクリートの上方に位置する前記矢板を切断する切断工程と、 前記掘削工程により掘削した部分を埋め戻す工程とを備えたことを特徴とする、橋脚・橋台基部結合型補強構造の施工方法。
産業区分
  • 土工
  • その他建築
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 権利存続中
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