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電線検査装置

国内特許コード P07A011368
整理番号 /NO33409
掲載日 2007年11月9日
出願番号 特願2003-325462
公開番号 特開2005-094935
登録番号 特許第4225481号
出願日 平成15年9月18日(2003.9.18)
公開日 平成17年4月7日(2005.4.7)
登録日 平成20年12月5日(2008.12.5)
発明者
  • 島田 健夫三
  • 佐藤 勇輔
  • 西 健太郎
  • 飯国 元久
出願人
  • (財)鉄道総合技術研究所
  • 三和テッキ(株)
発明の名称 電線検査装置
発明の概要 【課題】 電線を全周にわたってカメラで撮影でき、電線の異常を容易に点検できる簡易構造の電線検査装置を提供すること。
【解決手段】 絶縁操作棒Pの上端部に固定する枠体2に電線L上を転動可能なローラ3を設けると共に、揺動機構5を介してCCDカメラ4を取り付けて電線検査装置1を構成する。揺動機構5は、枠体2cに固定したガイド板6にき電線Lを中心に円弧状に複数のガイドピン7を突設する。ガイドピン7にこれを貫通させる円弧状の長孔8aを設けた揺動板8を支持させる。揺動板8には長孔8aと同心円上の円弧状の咬合歯列8bを設ける。咬合歯列8bには枠体2に支持されたモータ10駆動の歯車9を咬み合わせる。揺動板8には両端部にき電線Lを両側から撮影する一対のCCDカメラ4,4を固定したアームバー12を設ける。歯車9で揺動板8を所定の回転角度往復動させながら、CCDカメラ4,4でき電線L外周を撮影する。
【選択図】 図1
従来技術、競合技術の概要 【背景技術】一般に、電線の点検は、地上から直接又は双眼鏡を使って目視により行っている。また、き電線の異常はその接続部分に集中して発生することが多く、接続部分に温度表示ラベルを貼り付けて異常時の高温状態を確認することが行われている。さらに従来、腐食診断装置を搭載した自走機を電線上に移動させて点検する電線検査装置が知られている(特許文献1参照)。この電線検査装置は、電線上をモータ駆動により走行する車輪付きのケースと、ケースに搭載した電線撮影用のカメラと、モータ及びカメラを無線制御するコントローラと、電源とを備えている。カメラは、ケース内に上向きに一台固定されており、ケースの上部に二つのミラーを電線を異なる角度から映し込むように設け、一台のカメラで電線を異なる三方の位置から撮影できるようにしている。
【特許文献1】特開平10-191517号公報
産業上の利用分野 本発明は、き電線、吊架線などの電線の素線切れ等の異常を見つけ出すための電線検査装置に関するものである。
特許請求の範囲 【請求項1】 電線近傍の高さ位置に支持するための支持体上に固定される枠体と、この枠体に対してモータ駆動で電線周りに所定の回転角度往復揺動する揺動機構と、この揺動機構に取り付けられて前記電線の外周を撮影するカメラとを具備し、 前記揺動機構は、前記枠体に設けられる複数のガイドピンと、このガイドピンに回動自在に係合して枠体に支持され前記カメラが固定される揺動板とを具備し、 前記ガイドピンは、前記電線を中心とする円弧上に並んで電線の延線方向に突出するように、前記枠体に複数固定され、 前記揺動板は、前記ガイドピンを相対移動自在に貫通させるように円弧状に延びる長孔を有し、モータ駆動でガイドピンに沿って長孔の範囲で所定の回転角度往復移動自在に前記枠体に支持されることを特徴とする電線検査装置。
【請求項2】 前記カメラは、相互間に電線を配置するように相対向して一対設けられ、電線外周を両側から撮影可能であることを特徴とする請求項1に記載の電線検査装置。
【請求項3】 前記枠体は電線上を転動可能な前後一対のローラで支持され、電線上を前記支持体と共に移動できることを特徴とする請求項1又は2に記載の電線検査装置。
【請求項4】 前記揺動板は、前記電線を中心とする円弧上に配置された咬合歯列を外周に有し、 前記枠体には、前記揺動板の咬合歯列に咬み合い、モータ駆動により所定の回転角度往復駆動される歯車が設けられることを特徴とする請求項1から3の何れかに記載の電線検査装置。
産業区分
  • 電線ケーブル
国際特許分類(IPC)
出願権利状態 権利存続中
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