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収束求解アルゴリズム性能表示装置および収束求解アルゴリズム性能表示方法 コモンズ

国内特許コード P07A011417
掲載日 2007年11月6日
出願番号 特願2006-102171
公開番号 特開2007-279836
登録番号 特許第4576535号
出願日 平成18年4月3日(2006.4.3)
公開日 平成19年10月25日(2007.10.25)
登録日 平成22年9月3日(2010.9.3)
発明者
  • 伊藤 祥司
出願人
  • 国立大学法人 筑波大学
発明の名称 収束求解アルゴリズム性能表示装置および収束求解アルゴリズム性能表示方法 コモンズ
発明の概要

【課題】数値シミュレーションユーザのニーズに応えて、多種多様に存在する数値計算アルゴリズムについて、許容精度内で、速く求解する数値計算アルゴリズムの収束グラフ、CPU時間および収束所要回数をデータベースから求め、表示する。
【解決手段】各パラメータの表示手段と各パラメータの選択手段、前記収束グラフ、CPU時間および収束所要回数の表示・選択手段、各パラメータを組み合わせた形式での動作仕様ファクターの組み合わせを複数表示・選択手段、を1つの画面に同時に表示する設定画面表示手段、および画面上で、パラメータのいずれか、収束グラフ、CPU時間および収束所要回数の組み合わせ、および前記動作仕様ファクターの組み合わせを選択すると、これらの組み合わせについてデータベースに格納されたデータを検索し、取得し、表示する。
【選択図】図1

従来技術、競合技術の概要


自然現象や工学現象の解析では収束求解アルゴリズムを使用した数値シミュレーションが行われることがしばしばある。



収束求解アルゴリズムに関する特許文献として、例えば、次に示すものが知られている。
特許文献1には、問題定義入力装置により取り込まれた定義情報、プログラム様式情報から構文解析装置が構文解析情報を作成し、アルゴリズム格納装置は、収束求解アルゴリズムの擬似コードの順序列によって表現されるアルゴリズム情報を格納し、計算式生成装置は、構文解析情報から収束求解アルゴリズムに必要な計算式情報を生成することが記載されている。



特許文献2には、子モデルパラメータファイルから子モデルパラメータを入力して、入力した子モデルパラメータに基づいてK個のモデル評価値を求めて記憶部の評価値ファイルに記憶する評価値計算部を備えた遺伝的アルゴリズムマシンの適応評価器が記載されている。



特許文献3には、入力データに含まれるパラメータを用いて、入力データの特性を評価する多角的アルゴリズム運用システムが記載されている。




【特許文献1】特開2004-86760号公報

【特許文献2】特開2006-12114号公報

【特許文献3】特開2002-150260号公報

産業上の利用分野


本発明は、収束求解アルゴリズム性能表示装置およびこの収束求解アルゴリズム性能表示装置による収束求解アルゴリズム性能表示方法に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
収束求解する収束求解アルゴリズムの性能を表示するものであって、
該収束求解アルゴリズムが解くべき問題、解法及び解法に併用される収束性向上のための前処理、係数行列に施すスケーリング、係数行列や行や列の順番を入れ替えるオーダリング及び変換公式のいずれかの併用される技法のメニュー項目を配列して格納する記憶手段、
収束状況を示す収束グラフ、収束へのCPU時間及び収束までの演算反復回数である収束所要回数のいずれか又は全部の表示項目、及び解くべき問題、解法及び解法に併用される技法の各配列されたメニュー項目を表示する表示手段と、前記表示項目から収束グラフ、収束へのCPU時間及び収束所要回数のいずれか又は全部の項目、及び各配列されたメニュー項目から選択された、解くべき問題、解法及び解法に併用される技法のパラメータ項目を表示するパラメータ選択手段を備えた設定画面表示手段、
選択されたパラメータ項目を受け取り、解くべき問題に対する解法と解法に併用された技法のパラメータ項目の組み合わせを形成し、各組み合わせでの収束グラフデータの取得、CPU時間及び収束所要回数の取得のいずれか又は全部の演算処理を行い、データベースに演算結果を格納させる演算処理手段、及び
各組み合わせの演算処理結果を受け取り、各組み合わせの演算処理結果を画面対比表示する結果画面表示手段、
からなることを特徴とする収束求解アルゴリズム性能表示装置。

【請求項2】
請求項1において、前記結果画面表示手段は、画面に演算処理された収束グラフデータを用いて複数の収束グラフを同時に表示することを特徴とする収束求解アルゴリズム性能表示装置。

【請求項3】
請求項1において、前記結果画面表示手段は、画面に複数のCPU時間もしくは収束所要回数を同時に表示することを特徴とする収束求解アルゴリズム性能表示装置。

【請求項4】
請求項1からのいずれかにおいて、前記設定画面表示手段は、通信手段を介してのクライアント端末からの指令信号を参照して表示項目についてパラメータ項目として選択させることを特徴とする収束求解アルゴリズム性能表示装置。

【請求項5】
請求項1に記載した収束求解アルゴリズム性能表示装置による収束求解アルゴリズム性能表示方法において、
前記設定画面表示手段が、収束グラフ、収束へのCPU時間及び収束所要回数のいずれか又は全部の表示項目、及び解くべき問題、解法及び解法に併用される技法の各配列されたメニュー項目を表示し、前記表示項目から収束グラフ、収束へのCPU時間及び収束所要回数のいずれか又は全部の項目、及び各配列されたメニュー項目から選択された、解くべき問題、解法及び解法に併用される技法のパラメータ項目を表示し、
前記演算処理手段が、パラメータ項目を受け取り、解法と解法に併用された技法のパラメータ項目の組み合せを形成し、各組み合わせでの収束グラフデータの取得、CPU時間及び収束所要回数の取得のいずれか又は全部の演算処理を行い、データベースに演算結果を格納させ、
前記結果画面表示手段が、各組み合わせの演算処理結果を受け取り、各組み合わせの演算処理結果を画面対比表示すること
を特徴とする収束求解アルゴリズム性能表示方法
産業区分
  • 演算制御装置
  • 計算機応用
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2006102171thum.jpg
出願権利状態 権利存続中
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