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リラクタンスモータ

国内特許コード P07A011548
整理番号 /NO30822
掲載日 2007年11月16日
出願番号 特願2002-255982
公開番号 特開2004-096909
登録番号 特許第4098585号
出願日 平成14年8月30日(2002.8.30)
公開日 平成16年3月25日(2004.3.25)
登録日 平成20年3月21日(2008.3.21)
発明者
  • 近藤 稔
出願人
  • (財)鉄道総合技術研究所
発明の名称 リラクタンスモータ
発明の概要 【課題】より適切な形状の磁気障壁層を備える回転子を具備するリラクタンスモータの実現すること。
【解決手段】回転子のd軸方向の磁気抵抗が小さく、且つ、q軸方向の磁気抵抗が大きくなる磁気障壁層の形状が、回転子の突極性を大きくする。そこで、磁気障壁層の形状を磁力線を表すf=(r/rsin(pθ)の等値線に沿った形状とする。また回転子の製作を簡単化するために、磁気障壁層の形状を表すf=(r/rsin(pθ)の等値線を直線で近似し、近似した直線の組み合わせに沿って磁気障壁層を形成する。
【選択図】  図4
従来技術、競合技術の概要 近年、シンクロナスリラクタンスモータや埋込磁石形永久磁石同期電動機など、リラクタンストルク応用電動機が広く用いられている。リラクタンストルクは、回転子の磁気的な突極構造によって生じる為、回転子の構造は電動機の特性に大きな影響を及ぼす。大きなリラクタンストルクを生み出すことができる回転子構造として磁気障壁層が複数積み重なった構造があり、その層の厚さ、層数と電動機特性の関係については多くの研究がなされている。
産業上の利用分野 本発明はリラクタンスモータに関するものである。
特許請求の範囲 【請求項1】 磁気障壁層が積層された回転子を具備する対極数が2以上のリラクタンスモータであって、 前記磁気障壁層は、 モータ回転軸を原点とし、d軸方向でθ=0となるr-θ座標系において、f(r,θ)=(r/r0psin(pθ) r:回転軸からの距離 r0:回転子の半径 θ:偏角 p:極対数を満たす関数f(r,θ)の等値曲線を、q軸に直交しq軸と前記等値曲線の交点を通る第1の直線と、q軸に関して対称で前記等値曲線に接する2本の第2の直線とで近似した近似直線に沿って形成され、 前記第2の直線は、q軸と前記回転子表面との交点Qにおいて回転子表面に接する直線がd軸と交差する点を通ることを特徴とするリラクタンスモータ。
【請求項2】 前記関数f(r,θ)は、{1/(2nl)}×{(2il-1)±Ka} nl:層数 il:軸中心からの層の順位 Ka:磁路の厚さと磁気障壁層の厚さの合計に対する磁気障壁層の厚さの比なる値をとることを特徴とする請求項1に記載のリラクタンスモータ
【請求項3】 nl=m+0.5(mは0以上の整数)であり、 前記回転子は、表面のq軸方向の部分が凹部状に形成されていることを特徴とする請求項2に記載のリラクタンスモータ。
【請求項4】 Kが1/3であることを特徴とする請求項2又は3に記載のリラクタンスモータ。
【請求項5】 前記磁気障壁層は、回転軸から半径方向に沿って形成されたブリッジ部を備え、 回転子の表面部分にはブリッジ部が無いことを特徴とする請求項1~4のいずれか一項に記載のリラクタンスモータ。
産業区分
  • 発電、電動
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 権利存続中
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