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油圧供給システムの測定方法

国内特許コード P07A011579
整理番号 /NO33315
掲載日 2007年11月16日
出願番号 特願2002-343549
公開番号 特開2004-176808
登録番号 特許第4188670号
出願日 平成14年11月27日(2002.11.27)
公開日 平成16年6月24日(2004.6.24)
登録日 平成20年9月19日(2008.9.19)
発明者
  • 大倉 敏明
  • 星野 公輔
  • 狩野 泰
  • 高見 創
  • 滝沢 秀行
出願人
  • KYB株式会社
  • 公益財団法人鉄道総合技術研究所
  • 東海旅客鉄道株式会社
発明の名称 油圧供給システムの測定方法
発明の概要 【課題】複数系統のアキュムレータのガス封入圧を個別に測定する油圧供給システムを提供すること。
【解決手段】油圧源9から供給される加圧作動油を蓄える複数のアキュムレータ1を備える油圧供給システムにおいて、各アキュムレータ1の油圧を検出する複数の油圧センサ6と、各アキュムレータ1から作動油が抜き取られる過程で各油圧センサ6の検出信号を基に各アキュムレータ1の油圧低下特性を求めその油圧変化を表示するモニタ(表示手段)7と、油圧低下率の変化点における圧力を各アキュムレータ1のガス封入圧として求めるコントローラ(測定手段)5とを備えるものとした。
【選択図】 図1
従来技術、競合技術の概要


従来、この種のアキュムレータは、所定圧力のガスを封入したガス室と作動油を溜める油溜室とが仕切られ、油溜室の圧力変動に伴ってガス室が拡縮し、油圧の脈動を吸収したり、油圧変化の応答を高めるようになっている。



ところでアキュムレータはガス室に封入されたガスが洩れ出して、ガス封入圧が不足する可能性があるため、アキュムレータのガス封入圧を常時監視する必要がある。



このため、特開平8-145001号公報に開示された油圧供給システムは、図3に示すように、コントローラ(測定手段)5がアキュムレータ1に作動油が充填される過程で油圧センサ6の検出信号を基にアキュムレータ1の油圧上昇特性を求め、油圧上昇率の変化点における圧力P0をアキュムレータ1のガス封入圧として測定する構成としている。



アキュムレータ1に作動油が充填される過程で油通路12の油圧は図4に示すようにガス室3が収縮し始めるまでは急速に上昇し、ブラダ2を介してガス室3が収縮し始めると緩やかに上昇する特性がある。そこで、この変化点の油圧P1をガス封入圧力として検出できる。

産業上の利用分野


本発明は、油圧源から供給される加圧作動油を蓄えるアキュムレータを備える油圧供給システムの測定方法に関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
油圧源から供給される加圧作動油を蓄える複数のアキュムレータを備える油圧供給システムにおいて、各アキュムレータに蓄えられる作動油を導く複数のチェック弁と、各アキュムレータ内の作動油をタンクに戻す複数の止め弁と、各アキュムレータの油圧を検出する複数の油圧センサと、各止め弁を開いて各アキュムレータから作動油が抜き取られる過程で各油圧センサの検出信号を基に各アキュムレータの油圧低下特性を求めその油圧変化を表示する表示手段とを用い、各止め弁を時間差を持って順に開き、表示手段に表示される各アキュムレータにおける油圧低下率の変化点を各アキュムレータのガス封入圧として検出することを特徴とする油圧供給システムの測定方法
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2002343549thum.jpg
出願権利状態 登録
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