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パンタグラフ接触力測定装置 新技術説明会

国内特許コード P07A011644
整理番号 /NO33167
掲載日 2007年11月22日
出願番号 特願2001-134177
公開番号 特開2002-328063
登録番号 特許第3790925号
出願日 平成13年5月1日(2001.5.1)
公開日 平成14年11月15日(2002.11.15)
登録日 平成18年4月14日(2006.4.14)
発明者
  • 佐藤 裕樹
  • 長坂 整
  • 池田 充
  • 山田 浩二
出願人
  • 東日本旅客鉄道(株)
  • (財)鉄道総合技術研究所
  • 東洋電機製造(株)
発明の名称 パンタグラフ接触力測定装置 新技術説明会
従来技術、競合技術の概要 図4は、パンタグラフの作用を説明するパンタグラフ全体の機構図、図5は舟および舟支え部の断面図である。図4、図5において、1は集電舟、2は舟支え、2aはコイルバネ、2bは舟支えシャフト、2cは舟支えガイド、5は上枠、6は下枠、7はバランスロッド、8は釣合棒、9は台枠、10は碍子である。また、11は車体、12はトロリー線である。集電時には、台枠9内部にある主バネ(図示せず)の張力が、上枠5、下枠6、バランスロッド7、釣合棒8のリンク機構により、上枠5上部の舟支え2を介して集電舟1がトロリー線12に一定の押上力を与えられる。舟支え2には、トロリー線12への追従性を良くするために、コイルバネ2aが組み込まれている。図6は従来の接触力測定方法の説明図である。図6において、3,3’は加速度計、4a、4bは信号線、13はロードセルである。集電舟1内部に取り付けた加速度計3,3’により集電舟1の上下方向の加速度を測定する。ロードセル13は、舟支え2内のコイルバネ2aの下に取り付けられ、集電舟1と舟支え2間に作用する上下方向荷重を測定する。この加速度信号と荷重信号を車体に取り付けた演算器20に送り、集電舟1とトロリー線12の間の接触力を演算する。図7は従来の他の接触力測定方法の説明図である。図7において、3,3’は加速度計、4a、4bは信号線、15は変位計、16は変位計取付台である。集電舟1内部に取り付けた加速度計3,3’により集電舟1の上下方向の加速度を測定する。変位計15は、集電舟1と舟支え2の間に取り付けられ、集電舟1と舟支え2間の上下方向の変位を測定する。この加速度信号と変位信号を車体に取り付けた演算器20に送り、変位信号は、コイルバネの変位と荷重の関係から集電舟と舟支え間に作用する上下方向荷重に換算したうえで、集電舟1とトロリー線12の間の接触力を演算する。
産業上の利用分野 本発明は、車両用パンタグラフの集電舟とトロリー線との間の接触力を測定するためのパンタグラフの接触力測定装置に関する。
特許請求の範囲 【請求項1】 車両用パンタグラフの集電舟の上下方向の加速度信号と、集電舟と舟支え間に作用する上下方向荷重の信号を演算することで、トロリー線と集電舟との間の接触力を測定するパンタグラフ接触力測定装置であって、 集電舟内部に設けられ、集電舟の上下方向の加速度を検出するための加速度計と、 舟支え内に組み込まれたコイルバネに設けられ、該コイルバネの接線方向に対して、45°の方向に交差させて2個貼り付けられた該コイルバネの歪みを測定する歪みゲージと、 上記歪みゲージにより測定された歪みと、上記加速度計により測定された加速度が入力され、 上記歪みゲージにより測定された歪みと、あらかじめ求められた歪みと荷重の関係から集電舟と舟支え間に作用する上下方向荷重を求め、該上下方向の荷重と、上記加速度計により測定された加速度からパンタグラフの接触力を求める演算器とを備えたことを特徴とするパンタグラフ接触力測定装置。
産業区分
  • 測定
  • 鉄道
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 権利存続中
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