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転てつ減摩器 新技術説明会

国内特許コード P07A011667
整理番号 /NO30688
掲載日 2007年11月22日
出願番号 特願2001-223832
公開番号 特開2003-034248
登録番号 特許第3850690号
出願日 平成13年7月25日(2001.7.25)
公開日 平成15年2月4日(2003.2.4)
登録日 平成18年9月8日(2006.9.8)
発明者
  • 櫻井 育雄
  • 五十嵐 義信
出願人
  • (財)鉄道総合技術研究所
発明の名称 転てつ減摩器 新技術説明会
従来技術、競合技術の概要 図11は、従来の転てつ減摩器を基本レールに装着した状態を示す平面図である。図12は、従来の転てつ減摩器を基本レールに装着した状態を示す正面図である。なお、図11及び図12では、鉄道用分岐器101を構成するトングレール102、基本レール103及び床板105のうち片側のみを図示し、まくら木104については一部を省略して図示している。従来の転てつ減摩器106は、図11及び図12に示すように、ローラ107a~107cを支持する支持アーム108と、この支持アーム108を回転自在に支持する減摩器基部109と、ローラ107a~107cの位置を調整する位置調整部材110,111と、基本レール103の底部103aに減摩器基部109を固定する固定部材112,113を備えている。従来の転てつ減摩器106では、基本レール103の底部103aに減摩器基部109を取り付ける場合に、基本レール103の内側(軌道内側)には減摩器基部109を固定する部分がない。このため、従来の転てつ減摩器106では、基本レール103の外側(軌道外側)の底部上面103cにボルト112a,113aを締め付けて、減摩器基部109を底部103aに固定していた。その結果、従来の転てつ減摩器106は、基本レール103の底部103aに片持ち支持された状態で装着されていた。
産業上の利用分野 この発明は、鉄道用分岐器のトングレールが転換するときに発生する摩擦力を低減する転てつ減摩器に関する。
特許請求の範囲 【請求項1】鉄道用分岐器のトングレールが転換するときに発生する摩擦力を低減する転てつ減摩器であって、前記鉄道用分岐器の基本レールの底部に減摩器基部を固定する固定部材と、前記固定部材によって固定された前記減摩器基部に外力が作用したときに、この減摩器基部の脱落する方向への回転を規制する回転規制部材と、を備える転てつ減摩器。
【請求項2】請求項1に記載の転てつ減摩器において、前記回転規制部材は、前記減摩器基部に装着されて、前記基本レールの外側側面に先端部が押し付けられるボルトを備えること、を特徴とする転てつ減摩器。
【請求項3】請求項1又は請求項2に記載の転てつ減摩器において、前記回転規制部材は、前記基本レールの外側側面と略同一形状の先端部を有する複数の板状部材と、前記基本レールの外側側面に前記先端部が接触するように、前記複数の板状部材を前記減摩器基部に固定するボルトとを備えること、を特徴とする転てつ減摩器。
【請求項4】請求項1又は請求項2に記載の転てつ減摩器において、前記回転規制部材は、前記基本レールの外側側面と略同一形状の先端部を有する複数の板状部と、前記複数の板状部の後端部を連結する連結部と、前記基本レールの外側側面に前記先端部が接触するように、前記減摩器基部の端部に前記連結部を固定するボルトとを備えること、を特徴とする転てつ減摩器。
【請求項5】請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の転てつ減摩器において、前記回転規制部材は、前記基本レールの長さ方向に複数設置されていること、を特徴とする転てつ減摩器。
【請求項6】請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載の転てつ減摩器において、前記減摩器基部は、前記基本レールの内側底部側面にこの減摩器基部を掛け止めする掛け止め部を備えること、を特徴とする転てつ減摩器。
【請求項7】請求項6に記載の転てつ減摩器において、前記掛け止め部は、前記基本レールの長さ方向に延びた延長部を備えること、を特徴とする転てつ減摩器。
【請求項8】請求項1から請求項7までのいずれか1項に記載の転てつ減摩器において、前記減摩器基部は、前記基本レールの外側底部上面にこの減摩器基部を掛け止めする掛け止め部を備え、前記固定部材は、前記掛け止め部に装着されて、前記減摩器基部と前記基本レールとが密着するように、前記基本レールの外側底部上面に先端部が押し付けられるボルトを備えること、を特徴とする転てつ減摩器。
産業区分
  • その他通信
  • 鉄道
国際特許分類(IPC)
出願権利状態 権利存続中
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