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台車操舵式鉄道車両

国内特許コード P07A011674
整理番号 /NO30695
掲載日 2007年11月22日
出願番号 特願2001-247799
公開番号 特開2003-054404
登録番号 特許第4160741号
出願日 平成13年8月17日(2001.8.17)
公開日 平成15年2月26日(2003.2.26)
登録日 平成20年7月25日(2008.7.25)
発明者
  • 前橋 栄一
  • 石田 弘明
出願人
  • (財)鉄道総合技術研究所
発明の名称 台車操舵式鉄道車両
発明の概要 【課題】 簡単な構造で故障時のフェールセーフ機能を実現できる等の利点を有する台車操舵式鉄道車両を提供する。
【解決手段】 車体10の下面の中心ピン14は、台車11の中心部に回動可能に嵌合している。台車枠13の幅方向左右側面には、アクチュエータ20がそれぞれ配置されている。アクチュエータ20は、内部の2つの空気室に個別に送排気可能な複室式空気アクチュエータである。左右のアクチュエータ20L、20Rが縮んだ場合は、台車11が車体10に対して反時計回り(上から見て)に回動し、逆に左右のアクチュエータ20L、20Rが伸びた場合は、台車11が車体10に対して時計回り(上から見て)に回動する。コントローラ33は、曲線軌道の曲率半径に応じて、アクチュエータ20への送排気をコントロールする。
産業上の利用分野 本発明は、ボギー台車を車体に対して回動させる台車操舵式鉄道車両に関する。特には、簡単な構造で故障時のフェールセーフ機能を実現できる等の利点を有する台車操舵式鉄道車両に関する。
特許請求の範囲 【請求項1】 前後2台のボギー台車と、 該台車上に中心ピンを介して回動可能に支持されている車体と、 を備える鉄道車両であって、 前記台車を前記車体に対して前記中心ピンの周りに回転駆動する空気圧駆動アクチュエータを含む台車操舵機構と、 前記台車と車体間の回動角又は角速度を検知するセンサと、 故障時に前記アクチュエータの空気圧が大気開放されるフェールセーフ機構とをさらに備え、 前記アクチュエータが、前記回動角等に対応した回転駆動力を発するとともに、 前記アクチュエータを制御するコントローラが、前記アクチュエータへの指令作動方向と実際の回転角とが異なる場合に誤作動と判断して、前記フェールセーフ機構を作動させることを特徴とする台車操舵式鉄道車両。
【請求項2】 前記アクチュエータが、曲線軌道において前記台車と車体間にかかる回動抵抗を打ち消すことを特徴とする請求項1記載の台車操舵式鉄道車両。
【請求項3】 前記鉄道車両の速度に対応して、低速走行時には前記アクチュエータの駆動力を上げることを特徴とする請求項1又は2記載の台車操舵式鉄道車両。
産業区分
  • 鉄道
国際特許分類(IPC)
出願権利状態 権利存続中
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