TOP > 国内特許検索 > 鉄道車両

鉄道車両

国内特許コード P07A011689
整理番号 /NO30698
掲載日 2007年11月22日
出願番号 特願2001-271337
公開番号 特開2003-072544
登録番号 特許第4700862号
出願日 平成13年9月7日(2001.9.7)
公開日 平成15年3月12日(2003.3.12)
登録日 平成23年3月11日(2011.3.11)
発明者
  • 菅原 能生
  • 瀧上 唯夫
出願人
  • 公益財団法人鉄道総合技術研究所
発明の名称 鉄道車両
発明の概要 【課題】 セミアクティブ方式の上下方向サスペンションシステムを有する鉄道車両において、車体の剛体運動及び一次曲げ振動(弾性振動)の双方を低減する制振装置を提供する。
【解決手段】 鉄道車両の制振制御を行うコントローラ20のモード変換部21は、6個の加速度センサ15から出力された加速度検出信号が入力されて、各振動モードにそれぞれモード展開する。モード変換部21でモード展開された後は、積分器22、スカイフックゲイン器23、モード変換・リミッタ部24を経て、バルブドライバ25に送られる。バルブドライバ25では電圧値を電流値に変換し、1位~4位の各可変減衰ダンパ内蔵型空気ばね12のバルブを駆動して、減衰力を制御する。
産業上の利用分野
本発明は、セミアクティブ方式のサスペンションシステムを備える鉄道車両に関する。特には、車体の剛体運動及び一次曲げ振動(弾性振動)の双方を低減することができる鉄道車両に関する。
特許請求の範囲 【請求項1】 車体と、
該車体を前後で支える二台の台車と、
各台車と前記車体間に介装された車体支持装置及び上下方向の可変減衰ダンパと、
前記車体の前、中及び後に配置された、該車体の上下方向の振動を検出するセンサと、
該センサの検出した入力信号を受け、前記可変減衰ダンパの減衰力を制御して、前記車体の振動を低減する制振制御手段と、
を具備し、
前記制振制御手段が、前記センサの検出した信号を、前記車体の上下並進モード、ピッチングモード、ローリングモード及び一次曲げモードの各振動モードにモード展開により分解し、これら各モードに対応して前記可変減衰ダンパの設定値を算出して、該ダンパへ指令を発し、
車体の剛体振動及び一次曲げ振動の双方を低減することを特徴とする鉄道車両。
【請求項2】 前記制振制御手段が、
前記センサの検出した信号を、前記各振動モードにモード展開により分解するモード変換部と、
該モード変換部でモード展開された各振動モードの加速度を積分して車体速度を算出する、各振動モードごとの積分器と、
該積分器で算出された車体速度にスカイフックゲインをかけて、各振動モードに必要な制振力を算出する、各振動モードごとのスカイフックゲイン器と、 を有することを特徴とする請求項1記載の鉄道車両。
産業区分
  • 鉄道
国際特許分類(IPC)
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

18619_01SUM.gif
出願権利状態 権利存続中
ライセンスをご希望の方、特許の内容に興味を持たれた方は、下記「問合せ先」まで直接お問い合わせください。


PAGE TOP

close
close
close
close
close
close
close