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人工発汗装置

国内特許コード P07A011738
整理番号 2050
掲載日 2007年11月16日
出願番号 特願2002-232867
公開番号 特開2004-068230
登録番号 特許第3780513号
出願日 平成14年8月9日(2002.8.9)
公開日 平成16年3月4日(2004.3.4)
登録日 平成18年3月17日(2006.3.17)
発明者
  • 清水 勝嘉
  • 山田 晃也
  • 加納 喜代継
  • 松岡 武志
出願人
  • 防衛装備庁長官
発明の名称 人工発汗装置
発明の概要 【課題】簡単な構造であって容易に擬似人体の発汗量を制御することができる人工発汗装置を提供することを目的とする。
【解決手段】擬似人体表面内層に備えた加熱層と、上記擬似人体の表面に配置した保水材と、上記保水材の更に表面に配設した透湿膜と、さらに所定温度に保持された保水材の保水率と蒸発率とが平衡に保たれた状態において、上記保水材への給水量に基づいて上記透湿膜からの蒸発量を計量し、当該蒸発量に基づいて上記保水材への給水量を制御する給水制御手段とから人工発汗装置を構成する。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要


発汗機能を持つ擬似人体が、衣料分野あるいは空調分野で注目されている。当該擬似人体は、例えば衣料分野では、衣料の断熱性・発汗作用の評価用に使用されており、空調分野では、自動車の室内空調制御の評価用に使用されている。さらに、火災時に着用する防護服の快適性の評価用にも発汗機能を持つ擬似人体は使用されている。



従来の擬似人体には、擬似人体の外部の温度や湿度等を計測する温度センサや湿度センサが備えられている。そして、これらのセンサが計測した温度や湿度から推定される人体の発汗量と同量の汗を擬似人体から発生させるように擬似人体の発汗量が制御されている。



発汗量の制御は、例えば擬似人体内部の温度と湿度を調節して、擬似人体内部の水蒸気の分圧を制御し、擬似人体内部と外部の水蒸気の分圧に差異を持たせることで行われている。例えば擬似人体内部の水蒸気の分圧を外部よりも高くすればするほど、擬似人体内部から水蒸気が汗として擬似人体の表面に放散する量が多くなる。

産業上の利用分野


本発明は人工発汗装置に関し、特に、簡単に発汗量を計量制御することができる人工発汗装置に関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
擬似人体表面内層に備えた加熱層と、上記擬似人体の表面に配置した保水材と、
上記保水材の更に表面に配設した透湿膜とを備えた人工発汗装置において、
所定温度に保持された保水材の保水率と蒸発率とが平衡に保たれた状態において、上記保水材への給水量が、上記透湿膜からの蒸発量と同じ量となる給水制御手段を備えたことを特徴とする人工発汗装置。
国際特許分類(IPC)
画像

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JP2002232867thum.jpg
出願権利状態 登録
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