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ラダー型マクラギ及び車両用軌道 新技術説明会

国内特許コード P07A011781
整理番号 /NO30567
掲載日 2007年11月30日
出願番号 特願2000-026631
公開番号 特開2001-214401
登録番号 特許第3824831号
出願日 平成12年2月3日(2000.2.3)
公開日 平成13年8月7日(2001.8.7)
登録日 平成18年7月7日(2006.7.7)
発明者
  • 涌井 一
  • 松本 信之
  • 奥田 広之
  • 浅沼 潔
出願人
  • (財)鉄道総合技術研究所
発明の名称 ラダー型マクラギ及び車両用軌道 新技術説明会
従来技術、競合技術の概要 図17は、横マクラギを用いた従来のバラスト道床式軌道の構成図である。同図において、1はレール、2は道床バラスト、3は締結装置、4は横マクラギを各々示している。従来のバラスト道床式軌道はレール直角方向にモノブロックあるいはツーブロックの横マクラギ4を配置して軌きょうを構成し、列車荷重やレール長手方向及びレール直交方向の荷重を道床バラスト2との支圧、摩擦等によって支持する構造である。横マクラギ4を用いた従来のバラスト道床式軌道は、列車荷重の繰り返しの影響を大きく受けるため軌道狂いが生じる傾向にある。その結果、列車の動揺が増大し、乗り心地を低下させてしまう。このため、常に軌道狂いの状態を的確に把握し、定期的に軌道狂いの生じた箇所を整備または改良する必要がある。しかしながら、これらの整備や改良は依然として人力に負うところが大きく、特に作業が夜間になることが多く短時間で完了させる必要があるため、これに要する労力と費用は莫大なものとなる。また、保守作業に従事する作業者の高齢化と労働力不足が問題となっている今日では、保守作業を軽減できるような軌道構造の開発が望まれている。また、フランス国特許第76-22586号には、レールの長手方向に向けて配置される比較的短いマクラギが提案されている。
産業上の利用分野 この発明は、レールの長手方向に梁高の低い適度の曲げ剛性を有する左右一対の縦梁と、この縦梁をレール直角方向に適当な間隔で相互に連結するために配置された継材とを備えたラダー型マクラギ及び車両用軌道に係るものであり、特に、縦梁端部の支持機能を向上させたラダー型マクラギ及び車両用軌道に関するものである。
特許請求の範囲 【請求項1】 一対のレールの下側に該レールの長手方向に向けてそれぞれ設けられる縦梁と、これらの縦梁をその長手方向に沿って所定間隔毎に互いに連結する複数の継材とを備え、前記継材が前記梁材より柔軟な構造にされ、前記縦梁の端部側に取り付けた前記継材よりもさらに端部側において、前記縦梁の表面形状を一般部よりも大きく形成したことを特徴とするラダー型マクラギ。
【請求項2】 前記互いに対になって敷設される縦梁のそれぞれの端部を接続して閉合する連結部を設けたことを特徴とする請求項1に記載のラダー型マクラギ。
【請求項3】 上記縦梁の端部側を一般部よりも広い幅に設定したことを特徴とする請求項1に記載のラダー型マクラギ。
【請求項4】 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のラダー型マクラギの前記縦梁とレールとをレールの長手方向に沿う複数個所で互いに連結したことを特徴とする車両用軌道。
産業区分
  • 鉄道
国際特許分類(IPC)
出願権利状態 権利存続中
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