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擁壁面の緑化方法

国内特許コード P07A011876
整理番号 /NO33105
掲載日 2007年11月30日
出願番号 特願2000-292252
公開番号 特開2002-097652
登録番号 特許第3793914号
出願日 平成12年9月26日(2000.9.26)
公開日 平成14年4月2日(2002.4.2)
登録日 平成18年4月21日(2006.4.21)
発明者
  • 伊藤 浩
  • 舘山 勝
  • 小島 謙一
  • 貝瀬 弘樹
  • 柳田 友隆
出願人
  • 東急建設(株)
  • (財)鉄道総合技術研究所
  • (株)クレアテラ
発明の名称 擁壁面の緑化方法
従来技術、競合技術の概要 この種の従来の技術としては、例えば、特開平6-108485号公開公報に開示されているように、擁壁背部の透水層を通過して、地山にまでパイプを通し、植物の根を地山に活着させるものや、特開平9-111767号公開公報に開示されているように、擁壁に筒状孔を穿って緑化基盤材を収容せしめ、この育成基盤材の表層部に植物の種を蒔いたり苗を植栽するものがあった。しかしながら、上記植物の根を地山に活着させるものは、植物を直接地山に植え付ける方法であるため、既設の擁壁には適用不能であるだけでなく、植物の茎の長さが擁壁厚と透水層厚を合わせた分だけ必要となり、蔓類以外の植物の植え込みは困難であるだけでなく、育成基盤材の表層部に種を蒔く方法も、植栽可能な植物が限られる等の問題点があった。
産業上の利用分野 本発明は、擁壁面の緑化方法に関する。
特許請求の範囲 【請求項1】 擁壁の適宜位置に植栽孔を形成して、該植栽孔内に補助育成基盤材を挿設し、該補助育成基盤材に植栽した植物の根を、上記擁壁背部の砕石などの透水層に活着させて育成し、上記擁壁の表面を緑化する擁壁面の緑化方法において、上記植栽孔を排水孔と兼用または同じ位置に設けることを特徴とする擁壁面の緑化方法。
【請求項2】 上記透水層の活着部分を、育成基盤材と置き換えることを特徴とする請求項1に記載の擁壁面の緑化方法。
【請求項3】 上記植栽孔の周囲の擁壁表面に集水路を設けることを特徴とする請求項1または2に記載の擁壁面の緑化方法。
【請求項4】 上記補助育成基盤材を充填した育成用ケースにより予め植物を育成してから、上記補助育成基盤材を上記育成用ケースに入れたまま、または、上記育成用ケースから引き抜いて、上記植栽孔に挿設することを特徴とする請求項1、2または3に記載の擁壁面の緑化方法。
【請求項5】 上記透水層の活着部分に保水手段を設けたことを特徴とする請求項1、2、3または4に記載の擁壁面の緑化方法。
【請求項6】 上記擁壁の表面に生長誘引手段を一体的に形成して、植物の生長方向を誘引することを特徴とする請求項1、2、3、4または5に記載の擁壁面の緑化方法。
産業区分
  • 土工
  • 農林
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 権利存続中
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