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放射線到達位置検出方法及び装置

国内特許コード P07A011920
整理番号 223
掲載日 2007年11月30日
出願番号 特願2005-204589
公開番号 特開2007-024584
登録番号 特許第4217788号
出願日 平成17年7月13日(2005.7.13)
公開日 平成19年2月1日(2007.2.1)
登録日 平成20年11月21日(2008.11.21)
発明者
  • 上原 貞治
出願人
  • 高エネルギー加速器研究機構
発明の名称 放射線到達位置検出方法及び装置
発明の概要 【課題】伝送体を必要としないで、X線、ガンマー線、荷電粒子線のビームの形状測定及び放射線到達位置検出が可能となる。
【解決手段】放射線到達位置検出装置において、シンチレータを含有する発光部Hとレンズ部Lとを有し、該レンズ部は一方側にレンズ面を形成し、該発光部Hと該レンズ部Lとの体積は、該発光部Hの体積をVとし、該レンズ部の体積をVとしたとき、V>Vの関係に形成するとともに、該発光部Hと該レンズ部Lのレンズ面の反対側との間にくびれ部Rを形成し、該発光部Hの光軸とレンズ部Lの光軸が平行になるように放射装置を構成するとともに、該放射装置の複数個をレンズ面が平面上に並列するように配列したアレーを構成し、シンチレータの発光強度の空間分布をイメージとして測定することを特徴とする。
【選択図】図7
従来技術、競合技術の概要 【背景技術】シンチレータを用いた何らかの構造体に放射線を照射し、その到達位置を直接的に測定するためには、ライトガイドや光ファイバーなど光を伝送するための構造を必要とする。また、カメラなどを使って撮像する方法も考えられる。 しかしながら、全体の構造が複雑になる。また、このために構造の各部分に用いられる材質の放射線耐性の検討が必要となる。放射線耐性に劣る部分があった場合、その部分のために使用中に性能が劣化することとなる。また、通常の撮像の場合、一般に集光率が極端に低くなる場合が多い。
産業上の利用分野 本発明は、放射線到達位置検出装置及びその応用分野に関する。
特許請求の範囲 【請求項1】 シンチレータを含有する発光部Hとレンズ部Lとを有し、該レンズ部は一方側にレンズ面を形成し、該発光部Hと該レンズ部Lのレンズ面の反対側との間にくびれ部Rを形成し、該発光部Hの中心軸とレンズ部Lの光軸が平行になるように放射装置を構成するとともに、該放射装置の複数個をレンズ面が平面上に並列するように配列したアレーを構成し、シンチレータの発光強度の空間分布をイメージとして測定することを特徴とする放射線到達位置検出方法。
【請求項2】 シンチレータを含有する発光部Hとレンズ部Lとを有し、該レンズ部は一方側にレンズ面を形成し、該発光部Hと該レンズ部Lのレンズ面の反対側との間にくびれ部Rを形成し、該発光部Hの中心軸とレンズ部Lの光軸が平行になるように放射装置を構成するとともに、該放射装置の複数個をレンズ面が平面上に並列するように配列したアレーを構成し、シンチレータの発光強度の空間分布をイメージとして測定することを特徴とする放射線到達位置検出装置。
【請求項3】 該発光部Hと該レンズ部Lとの体積は、該発光部Hの体積をV とし、該レンズ部の体積をVとしたとき、V>Vの関係に構成することを特徴とする請求項2に記載の放射線到達位置検出装置。
【請求項4】 シンチレータにより発生する光を検出するための検出器を具えたことを特徴とする請求項2又は3記載の放射線到達位置検出装置。
【請求項5】 シンチレータにより発生する光を検出するための検出器を具えるとともに前記レンズ面に正対させて設けたことを特徴とする請求項2乃至4のいずれか一項に記載の放射線到達位置検出装置。
【請求項6】 シンチレータにより発生する光を検出するための検出器を具えるとともにミラーを設け、ミラーにより光路を変えて、検出器を該光路上に配設したことを特徴とする請求項2乃至5のいずれか一項に記載の放射線到達位置検出装置。
産業区分
  • 測定
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 権利存続中
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