TOP > 国内特許検索 > 鉄道車両用渦電流減速装置

鉄道車両用渦電流減速装置

国内特許コード P07A011938
整理番号 /NO32944
掲載日 2007年12月7日
出願番号 特願平11-032800
公開番号 特開2000-232701
登録番号 特許第3955691号
出願日 平成11年2月10日(1999.2.10)
公開日 平成12年8月22日(2000.8.22)
登録日 平成19年5月11日(2007.5.11)
発明者
  • 内田 清五
  • 仲野 政志
  • 南京 政信
  • 野口 泰隆
  • 今西 憲治
  • 福井 国博
  • 石田 昭佳
  • 宮原 光雄
出願人
  • (財)鉄道総合技術研究所
  • 住友金属工業(株)
発明の名称 鉄道車両用渦電流減速装置
従来技術、競合技術の概要 例えば新幹線では、輸送コストを低減するために、各種の動力機械を設けない付随車両を取り組んでいる。この付随車両は、動力機器を搭載していないので、動力機器(電動機)を発電機として使用するエネルギー回生ブレーキが使用できず、電磁式の渦電流減速装置(以下、「ECBブレーキ」と言う。)を取付けている。このECBブレーキは、図10に示すように、車軸1に嵌め込んだディスク2に対してコイル3を対向配置し、これらのコイル3に電流を流すことにより、ディスク2中に渦電流を発生させ、磁界との作用により制動力を得るものである。なお、図10中の4は車輪を示す。
産業上の利用分野 本発明は、鉄道車両用の渦電流減速装置に関するものである。
特許請求の範囲 【請求項1】 鉄道車両用の渦電流減速装置であって、 車軸にボスを介して取付けられるディスクと、 前記ボスを挟んで車軸に取付けられた1対の軸受ユニットと、 前記ディスクの一部を包囲すべくこれらの軸受ユニットに脱着可能に取付けられた半円形状のステータアッセンブリとからなり、 ステータアッセンブリは、 前記ディスクを挟む両側における同一円周上に所定の間隔を存して固定配置されるポールピースと、 前記ディスクの反対側におけるポールピースの内周部と対向する位置にN極とS極を交互に固定配置された内側永久磁石列と、 同じく前記ディスクの反対側におけるポールピースの外周部と対向する位置に、ポールピース1ピッチ分が旋回可能なようにN極とS極を交互に配置した外側永久磁石列と、 この外側永久磁石列を旋回させるアクチュエータを備えると共に、 外側永久磁石列を1ピッチ分旋回させた際における、外側永久磁石列の先端の磁石の位置に、この磁石のみと対向するように、他のポールピースの半分の大きさとしたポールピースを配置し、 かつ前記ディスクのポールピースと対向する表面には、銅又は銅合金からなる表面処理層が設けられていることを特徴とする鉄道車両用渦電流減速装置。
【請求項2】 表面処理層の厚さは、0.2~0.5mmであることを特徴とする請求項1に記載の鉄道車両用渦電流減速装置。
【請求項3】 ステータアッセンブリを、1対の軸受ユニットに代えてフレームに脱着可能に取付け、1対の軸受ユニットを省略したことを特徴とする請求項1又は2に記載の鉄道車両用渦電流減速装置。
産業区分
  • 発電、電動
  • 鉄道
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 権利存続中
ライセンスをご希望の方、特許の内容に興味を持たれた方は、下記「問合せ先」まで直接お問い合わせください。


PAGE TOP

close
close
close
close
close
close
close