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高速走行ですぐれた耐摩耗性を発揮する銅含浸炭素焼成体製集電すり板材

国内特許コード P07A011970
整理番号 /NO32971
掲載日 2007年12月7日
出願番号 特願平11-111906
公開番号 特開2000-302578
登録番号 特許第4479014号
出願日 平成11年4月20日(1999.4.20)
公開日 平成12年10月31日(2000.10.31)
登録日 平成22年3月26日(2010.3.26)
発明者
  • 久保 俊一
  • 池内 実治
  • 土屋 広志
  • 清水 輝夫
  • 秋山 新一
  • 寺岡 利雄
  • 大西 吉久
  • 馬場 史朗
出願人
  • 公益財団法人鉄道総合技術研究所
  • 東洋炭素株式会社
発明の名称 高速走行ですぐれた耐摩耗性を発揮する銅含浸炭素焼成体製集電すり板材
発明の概要 【目的】 高速走行ですぐれた耐摩耗性を発揮する銅含浸炭素焼成体製集電すり板材を提供する。
【構成】 集電すり板材が、焼成コークスの素地に3~15重量%の人造黒鉛が分散分布した組織、並びに18~27%の気孔率を有する炭素焼成体に、純銅を含浸してなる銅含浸炭素焼成体で構成してなる。
従来技術、競合技術の概要
従来、普通電気車の集電すり板材として、例えば18~27%の気孔率を有し、かつ焼成コークスからなる炭素焼成体に、純銅を含浸してなる銅含浸炭素焼成体が広く実用に供されている。
また、この集電すり板材は、原料としてのピッチコークス粉末に、気孔率の調整とバインダー作用の付与を目的として所定割合のタールピッチを加え、200~300℃に加熱した状態で混練し、室温に冷却してから粉砕混合した後、1~1.5ton/cm2 の圧力で圧粉体にプレス成形し、この圧粉体を1200~1500℃で焼成することにより焼成コークス、すなわち原料の前記ピッチコークス粉末とタールピッチの焼成により形成された焼成コークスからなり、かつ18~27%の気孔率をもった炭素焼成体を形成し、ついでこの炭素焼成体に、減圧雰囲気にて純銅溶湯に浸漬した後、雰囲気を100~150気圧の加圧雰囲気とする銅含浸処理を施すことにより製造されることも良く知られるところである。
産業上の利用分野
この発明は、JR在来線や私鉄などの電気車(以下、普通電気車と云う)の集電すり板材として用いた場合に、特に高速走行ですぐれた耐摩耗性を発揮する銅含浸炭素焼成体製集電すり板材に関するものである。
特許請求の範囲 【請求項1】 ピッチコークス粉末と、人造黒鉛粉末と、タールピッチの混練圧粉体を焼成したものからなり、かつ、
(a)焼成コークスの素地に7.3~14.6重量%の人造黒鉛が分散分布した組織、
(b)並びに18.4~26.7%の気孔率、
を有する炭素焼成体に、無酸素銅を含浸してなる銅含浸炭素焼成体で構成したことを特徴とする高速走行ですぐれた耐摩耗性を発揮する銅含浸炭素焼成体製集電すり板材。
産業区分
  • 窯業
  • 冶金、熱処理
  • 合金
  • 鉄道
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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出願権利状態 権利存続中
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