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レールガス圧接用ガスバーナ

国内特許コード P07A012078
整理番号 /NO32883
掲載日 2007年12月14日
出願番号 特願平10-095227
公開番号 特開平11-270810
登録番号 特許第3537661号
出願日 平成10年3月25日(1998.3.25)
公開日 平成11年10月5日(1999.10.5)
登録日 平成16年3月26日(2004.3.26)
発明者
  • 深田 康人
  • 辰已 光正
  • 山本 隆一
  • 上山 且芳
  • 井上 哲生
出願人
  • (財)鉄道総合技術研究所
  • (株)全溶
発明の名称 レールガス圧接用ガスバーナ
従来技術、競合技術の概要 従来、たとえば、鉄道用レールをその端面において接合しロングレールを作製する際に用いられる接合方法として、ガス圧接が提案されている。このガス圧接は、レールの端面を入念に研削した後に、図2に示すように、一方のレール1を一方の固定プレート2に固定するとともに、他方のレール3をこれらのレール1・3の軸方向に移動可能なクランプ4に固定し、このクランプ4を、その近傍の他方の固定プレート5に固定されている油圧シリンダ6によって、上記一方の固定プレート2へ向けて押圧移動させることにより、上記両レール1・3の接続端面A・Bを相互に突き合わせ、図3に示すように、これらの接合端面A・Bを所定の圧力で加圧するとともに、上記接合端面A・Bを、図2に示すように、ガスバーナ7によって酸素アセチレンの弱還元炎で1200℃ないし1300℃程度に加熱し、その全圧縮量が所定量に達した時点で、上記加熱および加圧操作を終了することにより、上記レール1・3を軸方向に接合するものである。そして、上記ガスバーナ7は、図3に示すように、上記レール1(3)を両側部から挟み込むようにして配設されるとともに、上記レール1(3)の外表面との間にほぼ一定の隙間を形成するように、上記レール1(3)の断面形状とほぼ相似形に形成された一対のバーナヘッド(図3においては片方のみを示した)7aを備えており、また、各バーナヘッド7aには、レール1の頭部1aの上面および側面、腹部1bの側面、さらに、底部1cの上面、側面、および、下面へ向けて火炎を放射する多数の火口8が設けられている。図3においては、矢印が火炎を示し、それぞれの矢印の基端部が火口8であり、また、図3中に記載した数字は、各火口8の口径を示す。ここで、上記レール1・3をガス圧接する際に、これらのレール1・3を加熱しつつ所定圧力で圧接するのであるが、このような加熱・圧接工程において、上記頭部1aに比して底部1cが座屈しやすいことから、従来においては、上記頭部1aの上下の隅部の加熱を抑制してその加熱量を低く設定し、この頭部1a部分を、機械的な圧接力を主体として圧接し、上記底部1cの加熱量を大きくして、この底部1c部分を、熱膨張によって生じる圧接力を主体として圧接するようにしている。
産業上の利用分野 本発明は、鉄道用レール等のレールをガス圧接する際に用いられるガスバーナに関するものである。
特許請求の範囲 【請求項1】 突き合わされた一対のレール端部の頭部、腹部、および、底部のそれぞれの表面に火炎を放射して、上記底部の加熱量が上記頭部の加熱量よりも大きくなるように加熱するレールガス圧接用ガスバーナであって、上記頭部の上下の隅部をそれぞれ加熱する火口(12)を増設してなり、前記腹部および前記底部を加熱する火口(11)の口径を大きくしてあり、これらの腹部および底部の加熱量を、前記増設された火口(12)による前記頭部の加熱量の増加に対応させて大きくしてあることを特徴とするレールガス圧接用ガスバーナ。
産業区分
  • 加熱冷却
  • 鉄道
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 権利存続中
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