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レール変位量測定装置

国内特許コード P07A012081
整理番号 /NO32893
掲載日 2007年12月14日
出願番号 特願平10-151299
公開番号 特開平11-344304
登録番号 特許第3940499号
出願日 平成10年6月1日(1998.6.1)
公開日 平成11年12月14日(1999.12.14)
登録日 平成19年4月6日(2007.4.6)
発明者
  • 中村 庄衛
  • 竹下 邦夫
出願人
  • 東海旅客鉄道(株)
  • (財)鉄道総合技術研究所
発明の名称 レール変位量測定装置
従来技術、競合技術の概要 鉄道の軌道は2条のレールが基準ゲージの軌間を成して敷設されるが、何らかの理由によりレールが左右に変位すると、列車の安全運行に支障をきたすことになる。そこで、従来より、レールの左右の変位量を測定するレール変位量測定装置を搭載した軌道検測車を軌道上に走行させて、レール変位量を定期的に検測することが行われている。これに関して、本出願人は、特開平6-42917号公報に開示されるレール変位量測定装置を開発している。このレール変位量測定装置は、レールに対して斜め上方に設けられた投光器および受光器を備えている。当該投光器は、レーザパルスを発振するLD(レーザダイオード)と、投光レンズおよびシリンドリカルレンズとにより構成され、シリンドリカルレンズによりレーザの光帯を形成してレールに投光する。また、当該受光器は、投光器のLDのレーザパルスの波長を透過帯域とする透過フィルタと、集束レンズおよびPSD(ポジション・センシング・デバイス)とにより構成される。そして、受光器によりレールの反射光を受光してPSDの両端より出力される出力電流に基づいて、PSDにおける前記レーザパルスの受光位置を算出し、その受光位置に基づいてレール変位量を求めるようになっている。
産業上の利用分野 本発明はレール変位量測定装置に係り、詳しくは、レールの左右の変位量を測定する装置に関するものである。
特許請求の範囲 【請求項1】 光帯を形成して投光する投光器と、 当該投光器から投光された光を反射する投光用反射鏡と、 当該投光用反射鏡からレールに投光された光のレールからの反射光を反射する受光用反射鏡と、 当該受光用反射鏡からの反射光を受光する受光器と、 前記投光器および前記受光器が着脱可能に取付固定された基台と、 当該受光器における受光位置に基づいてレール変位量を算出するレール変位量算出手段とを備えたレール変位量測定装置であって、 前記投光器および前記受光器はそれぞれ円筒形の筺体を備え、 前記投光器の円筒形の筺体の中心軸と前記投光軸とが同一軸上に配置されると共に、前記受光器の円筒形の筺体の中心軸と前記受光軸とが同一軸上に配置され、 前記透光器の円筒形の筺体の中心軸と前記受光器の円筒形の筺体の中心軸とが同一軸上になるように、前記基台に対して前記投光器および前記受光器が取付固定されたことを特徴とするレール変位量測定装置。
【請求項2】 請求項1に記載のレール変位量測定装置において、 前記投光器と前記投光用反射鏡と前記受光用反射鏡と前記受光器とを覆設し、前記投光の光路にあたる部分に投光用窓が設けられると共に、前記受光の光路にあたる部分に受光用窓が設けられた密閉構造の防水防塵部材 を備えたことを特徴とするレール変位量測定装置。
【請求項3】 請求項2に記載のレール変位量測定装置において、 前記投光用窓および前記受光用窓を覆設し、前記投光の光路にあたる部分に投光用スリットが設けられると共に、前記受光の光路にあたる部分に受光用スリットが設けられ、前記投光用窓および前記投光用スリットと前記受光用窓および前記受光用スリットとの間に遮光板が設けられた遮光部材を 備えたことを特徴とするレール変位量測定装置。
【請求項4】 請求項1~3のいずれか1項に記載のレール変位量測定装置において、 前記投光器は、レーザパルスを発振するレーザダイオードと、投光レンズと、シリンドリカルレンズとから構成され、 前記受光器は、前記投光器のレーザダイオードのレーザパルスの波長を透過帯域とする透過フィルタと、集束レンズと、ポジション・センシング・デバイスとから構成されたことを特徴とするレール変位量測定装置。
産業区分
  • 測定
  • 鉄道
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 権利存続中
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