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鉄道車両用排障装置

国内特許コード P07A012086
整理番号 /NO32896
掲載日 2007年12月14日
出願番号 特願平10-172544
公開番号 特開2000-006806
登録番号 特許第4136081号
出願日 平成10年6月19日(1998.6.19)
公開日 平成12年1月11日(2000.1.11)
登録日 平成20年6月13日(2008.6.13)
発明者
  • 流川 博光
  • 鶴田 仁
  • 茂山 正明
  • 水上 企市
  • 石津 一正
  • 北山 茂
  • 鈴木 康文
  • 宇治田 寧
出願人
  • 東海旅客鉄道株式会社
  • 公益財団法人鉄道総合技術研究所
発明の名称 鉄道車両用排障装置
発明の概要 【課題】高速走行する車両が障害物に衝突した際に、荷重を効率よく吸収して車体への反力を低減し、また、障害物を車体前方、幅方向両側へ排する。
【解決手段】直線部と円弧部とを備えてV字形をなす受障板2と、前記円弧部裏側に設置される前面緩衝材3aと、前記直線部裏側に設置される側面緩衝材3bと、前記前面緩衝材3a及び側面緩衝材3bを支持する上方取付部材4及び後方取付部材5とからなり、前記受障板2の円弧部と前面緩衝材3aとの間に荷重伝達部材8を設けて、鉄道車両用排障装置が構成されている。
従来技術、競合技術の概要
従来の鉄道車両用排障装置は、緩衝部材としてアルミ板あるいは鉄板を積層して構成されたものが多く使用されている。また、緩衝材としてハニカム材を使用した例としては実公平3ー39632号に記載の鉄道車両用衝撃吸収装置が挙げられる。
産業上の利用分野
本発明は、鉄道車両用排障装置に係り、特に新幹線電車の様な高速で走行するものに好適な鉄道車両用排障装置に関するものである。
特許請求の範囲 【請求項1】 両側に直線部、中央部に円弧部を備えてV字形をなす受障板と、該受障板の前記円弧部裏側に設置される前面緩衝材と、前記受障板の直線部裏側に設置される側面緩衝材と、前記前面緩衝材及び側面緩衝材を支持する上方取付部材及び後方取付部材とからなり、前記受障板円弧部と前面緩衝材との間に荷重伝達板を設け、前記後方取付部材は、前記前面緩衝材を支持する部材と、前記側面緩衝材とを支持する複数の部材からなり、該複数の部材は、車両に固定される側の端部が前記車両の車体中心を向くように配置されたことを特徴とする鉄道車両用排障装置。
【請求項2】 請求項1に記載の鉄道車両用排障装置において、前記上方取付部材は、固定フランジと支持板とから構成されており、前記支持板はその先端を車体幅方向端側に向けて取付けられ、前記支持板を上方から見て略ハ字形となるように配置されたことを特徴とする鉄道車両用排障装置。
【請求項3】 請求項1に記載の鉄道車両用排障装置において、前記前面緩衝材の前面と受障板円弧部との隙間の上部に上部補強板、下部に該上部補強板に対して板厚の厚い下部補強板を設置し、排障装置前面下部の面外に対する曲げ剛性を向上させたことを特徴とする鉄道車両用排障装置。
【請求項4】 前記請求項1に記載の鉄道車両用排障装置において、前記側面緩衝材の車体幅方向両側に、前記受障板と側面緩衝材裏側に設置された緩衝板とをつなぐ、つなぎ板を取付けたことを特徴とする鉄道車両用排障装置。
【請求項5】 請求項1に記載の鉄道車両用排障装置において、前記前面緩衝材及び前記側面緩衝材の上方に上面塞ぎ板、下方に下面塞ぎ板を取付けたことを特徴とする鉄道車両用排障装置。
産業区分
  • 鉄道
  • 自動車
  • 交通
国際特許分類(IPC)
出願権利状態 権利存続中
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