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集成梁

国内特許コード P07A012093
整理番号 /NO32901
掲載日 2007年12月14日
出願番号 特願平10-223326
公開番号 特開2000-054780
登録番号 特許第3986676号
出願日 平成10年8月6日(1998.8.6)
公開日 平成12年2月22日(2000.2.22)
登録日 平成19年7月20日(2007.7.20)
発明者
  • 小山 幸則
  • 美浦 明彦
  • 行枩 孝一
出願人
  • 公益財団法人鉄道総合技術研究所
  • 株式会社IHI建材工業
  • 極東貿易株式会社
発明の名称 集成梁
発明の概要 【課題】 上下に並設させた複数のエレメントからなる集成梁をコンクリートによって確実に一体化させて高強度化させる。
【解決手段】 長辺側の側面を鋼板で構成し、互いに連結される短辺側の連結面に、鋼板に固定された弦材と、これら弦材間を三角形状に区切らせるように弦材に固定したラチス部材15とからなるトラス部11を設けてトラスエレメント5aとする。トラス部11側を互いに並設させてトラスエレメント5aを上下に配列させ、トラスエレメント5a内にコンクリートCを充填し、全体を一体化させる。
従来技術、競合技術の概要


線路や道路の下に立体交差するトンネルを構築する方法として、従来からの現場打設コンクリートによる覆工体の構築工法に代えて、中空箱形のトンネル覆工用エレメントを、地盤に対して順次推進することにより、複数のエレメントを略門型に配列し、エレメントを相互に連結した後、エレメント連結対の内側の土砂を掘削除去してトンネルを構築するURT(Under Rail/Roadway Tunnel)工法が知られている。
この工法によって構築されたトンネルは、道路・線路を挟んで略門型に配列されたエレメントを両側に構築されたアバットで支持するものである。
また、エレメントは上床部分と側壁部分によって上部荷重や土圧を支える構造体である。

産業上の利用分野


本発明は、例えば、線路・道路等を支持する側壁として用いられる集成梁に関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
複数の長尺管状のエレメントを上下に並設してなる集成梁であって、
前記エレメントは、互いの連結面がトラス構造のトラス部とされて互いに連通してなり、これら互いに連通したエレメント内には、前記トラス部を介して上下のエレメントにわたってコンクリートが充填されており、
線路・道路下に構築されて、これら線路・道路を挟んだ位置に構築された基礎上に設置され、上部に上床が設置された側壁として用いられていることを特徴とする集成梁。

【請求項2】
前記トラス部は、長手方向へ平行に配設された2本の弦材と、これら弦材の間を三角形状に区切って繋ぐラチス部材とから構成されていることを特徴とする請求項1記載の集成梁。

【請求項3】
前記エレメントには、互いに係合する継手部が設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の集成梁。

【請求項4】
前記継手部は、前記トラス部を挟む両側板に、長手方向へわたって設けられており、一方のエレメントに設けられた継手の突起部分が、相対するエレメントに設けられた継手の鉤型部分に係合してなることを特徴とする請求項3記載の集成梁。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP1998223326thum.jpg
出願権利状態 登録
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