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高架橋の下部構造

国内特許コード P07A012119
整理番号 /NO32922
掲載日 2007年12月14日
出願番号 特願平10-296519
公開番号 特開2000-120022
登録番号 特許第3549183号
出願日 平成10年10月19日(1998.10.19)
公開日 平成12年4月25日(2000.4.25)
登録日 平成16年4月30日(2004.4.30)
発明者
  • 岡野 素之
  • 大内 一
  • 涌井 一
  • 松本 信之
  • 曽我部 正道
  • 在田 浩之
出願人
  • (株)大林組
  • (財)鉄道総合技術研究所
発明の名称 高架橋の下部構造
従来技術、競合技術の概要 道路、鉄道等の橋梁には、河川、海峡等を横断する狭義の橋梁のほかに市街地において連続的に建設される、いわゆる高架橋がある。かかる高架橋は、効率的な土地利用の観点から、道路上、鉄道上あるいは河川上の空間に連続して建設されることが多いが、コスト等の関係上、従来の高架橋の下部構造は、RCラーメン構造を採用することがほとんどであった。ところが、特に鉄道用の高架橋では、一般に上部構造の重量が大きくなりがちであるため、大地震時には、上部構造から作用する水平力をRCラーメン構造の柱状橋脚だけで支持しなければならず、柱状橋脚の基部同士を連結する基礎梁が不可欠になるなど、耐震上の制約が多かった。
産業上の利用分野 本発明は、高架橋、特に鉄道用RC高架橋の下部構造に関する。
特許請求の範囲 【請求項1】所定の間隔で立設された一対の柱状橋脚と該柱状橋脚の頂部に架け渡された梁とでRCラーメン構造を形成して前記一対の柱状橋脚及び前記梁を含む面内空間に逆V字状をなすブレース材を配置するとともに、該ブレース材の頂部近傍と前記梁の中央近傍との間に水平相対変位に対してエネルギー吸収を行うエネルギー吸収ダンパを介在させ、該エネルギー吸収ダンパを、前記梁若しくは前記ブレース材との間で鉛直相対変位が許容されるように該梁及び該ブレース材に連結したことを特徴とする高架橋の下部構造。
【請求項2】所定の間隔で立設された一対の柱状橋脚と該柱状橋脚の頂部に架け渡された梁とでRCラーメン構造を形成して前記一対の柱状橋脚及び前記梁を含む面内空間に逆V字状をなすブレース材を配置するとともに、該ブレース材の頂部近傍と前記梁の中央近傍との間に水平相対変位に対してエネルギー吸収を行うエネルギー吸収ダンパを介在させて所定の連結部材で連結し、該連結部材、前記梁若しくは前記ブレース材の少なくともいずれかを前記柱状橋脚の塑性伸び変形が拘束されることがないように降伏させることを特徴とする高架橋の下部構造。
【請求項3】前記ブレース材を逆V字状に構成する2本のブレース本体の軸力作用線が前記梁にて交差するように前記ブレース材を構成した請求項2記載の高架橋の下部構造。
産業区分
  • その他建築
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 権利存続中
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