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コンクリート構造体の耐力補強工法

国内特許コード P07A012237
整理番号 /NO32783
掲載日 2007年12月21日
出願番号 特願平08-304922
公開番号 特開平10-140850
登録番号 特許第3766729号
出願日 平成8年11月15日(1996.11.15)
公開日 平成10年5月26日(1998.5.26)
登録日 平成18年2月3日(2006.2.3)
発明者
  • 渡辺 忠朋
  • 出頭 圭三
  • 渡部 正
  • 三島 徹也
  • 鈴木 顕彰
  • 中島 良光
出願人
  • 公益財団法人鉄道総合技術研究所
  • 前田建設工業株式会社
発明の名称 コンクリート構造体の耐力補強工法
発明の概要 【課題】 コンクリート構造体の一面から剪断又は曲げ耐力の補強工事を行うことができるコンクリート構造体の耐力補強工法を提供することにある。
【解決手段】 コンクリート構造体の一面側からこれを補強する耐力補強工法であって、コンクリート構造体であるボックスカルバート10の上床版10a内壁面に鋼板11を位置決めし、このボックスカルバート10の上床版10aのほぼ全厚みに亘って剪断補強鋼材であるアンカーボルト13を打ち込んでボックスカルバート10に定着させると共に鋼板11を固定することにより、ボックスカルバート10の剪断耐力及び曲げ耐力を増加させる。
従来技術、競合技術の概要


従来、既設鉄筋コンクリート構造体における剪断又は曲げ耐力の補強は、柱構造物やラーメン構造物の中間梁などのように部材の全周囲から補強可能な場合には帯鉄筋の追加を含んだRC(鉄筋コンクリート)打ち増し、或いは鋼板巻きなどにより行っていた。

産業上の利用分野


本発明はコンクリート構造体の耐力補強工法に関し、更に詳細には、例えばボックスカルバートの上下床版や地下外壁などのように構造体の外部からの補強作業が事実上困難な場合に用いる剪断又は曲げ耐力の補強工法に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
コンクリート構造体の一面側から前記コンクリート構造体を補強する耐力補強工法であって、
前記コンクリート構造体の一面側から補強の必要な面に鋼板を位置決めし、前記コンクリート構造体のほぼ全厚みに亘って剪断補強鋼材を打ち込んで前記コンクリート構造体に定着させると共に前記鋼板を固定することにより、前記コンクリート構造体の剪断耐力及び曲げ耐力を増加させることを特徴とするコンクリート構造体の耐力補強工法。

【請求項2】
前記コンクリート構造体に打ち込まれる前記剪断補強材が前記コンクリート構造体を貫通し、その先端部が前記コンクリート構造体の外面側で係止して定着されていることを特徴とする請求項1に記載のコンクリート構造体の耐力補強工法。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP1996304922thum.jpg
出願権利状態 登録
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