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新規な含フッ素重合体、その重合体の製造法および1,6—ジエン型エーテルの製造法 コモンズ 新技術説明会

国内特許コード P07P005274
整理番号 IBAD-15
掲載日 2007年12月28日
出願番号 特願2006-142290
公開番号 特開2007-314586
登録番号 特許第4399608号
出願日 平成18年5月23日(2006.5.23)
公開日 平成19年12月6日(2007.12.6)
登録日 平成21年11月6日(2009.11.6)
発明者
  • 久保田 俊夫
  • 高木 絢子
出願人
  • 茨城大学
発明の名称 新規な含フッ素重合体、その重合体の製造法および1,6—ジエン型エーテルの製造法 コモンズ 新技術説明会
発明の概要 【課題】新規な含フッ素重合体、その重合体の製造法およびその中間体である1,6-ジエン型エーテルの製造法を提供する。
【解決手段】式(1)で表される構造を含有する含フッ素重合体は高ガラス転移点、透明性、溶剤可溶性を示す高機能ポリマーである。(ここでnは、100以下の整数である)
【選択図】なし
従来技術、競合技術の概要 【背景技術】フッ素系ポリマーの代表例であるポリテトラフルオロエチレン(PTFE)は、高度な耐熱性、耐薬品性を示すが、結晶性であるため不透明である。また、サイトップ(登録商標)やテフロン(登録商標)AFは、非晶質、溶剤可溶の透明ポリマーで、低反射膜などに利用されているが、ガラス転移点が低く、用途に制限をうける。一方、オクタフルオロシクロペンテン(OFCP)は工業的に製造されているシクロオレフィンであるが、重合性に乏しいため、モノマーとしての利用例は非常に少ない。本発明者らは、フッ素アニオン存在下のOFCPとシリル=エノール=エーテルとの反応では、対応する付加-脱フルオリド生成物であるジビニルエーテルが得られ、この化合物のラジカル重合性は確認できなかったが、カチオン開始によるシクロペンテンペンダントをもつオリゴマー生成が可能であることをすでに報告している。
産業上の利用分野 本発明は、新規な含フッ素重合体、その重合体の製造法およびその中間体である1,6—ジエン型エーテルの製造法に関する。
特許請求の範囲 【請求項1】 下記式(1)で表される構造及び/又は式(2)で表される構造を含有する含フッ素重合体。
【化1】<EMI LX=0250 HE=032 WI=158 ID=000012 LY=1999> (ここでnは、100以下の整数である)
【化2】<EMI LX=0250 HE=035 WI=159 ID=000013 LY=0252> (ここでnは、100以下の整数である)
【請求項2】 請求項1の含フッ素重合体において、前記含フッ素重合体の中間体であり、オクタフルオロシクロペンテンとホモアリルアルコール又はその誘導体とを反応させて得られる1,6-ジエン型エーテルを重合することを特徴とする含フッ素重合体の製造法。
【請求項3】 オクタフルオロシクロペンテンとホモアリルアルコール又はその誘導体とを反応させることを特徴とする1,6-ジエン型エーテルの製造法。
産業区分
  • 高分子化合物
  • 有機化合物
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 権利存続中
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