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コミュニケーションシステム、方法及びプログラム コモンズ

国内特許コード P07A012582
整理番号 K015P09
掲載日 2008年1月4日
出願番号 特願2003-431220
公開番号 特開2005-190205
登録番号 特許第4277301号
出願日 平成15年12月25日(2003.12.25)
公開日 平成17年7月14日(2005.7.14)
登録日 平成21年3月19日(2009.3.19)
発明者
  • 山口 亨
  • 高間 康史
出願人
  • 独立行政法人科学技術振興機構
  • 公立大学法人首都大学東京
発明の名称 コミュニケーションシステム、方法及びプログラム コモンズ
発明の概要 【課題】簡便な装置構成で使用者と機器とのアイコンタクトの有無を判断する。
【解決手段】アイコンタクトコミュニケーションシステム100は、使用者10の視野を撮像して視野画像データを出力する視野画像取得カメラ1と、使用者10の利用する機器3に搭載され、該機器3を利用する使用者10を撮像して使用者画像データを出力する使用者画像取得カメラ4と、視野画像データに基づき使用者10の視野内の機器3の有無を認識する機器認識手段21bと、使用者画像データに基づき使用者10の有無を認識する使用者認識手段51bと、機器認識手段21bで得られた機器認識結果と使用者識別手段51bで得られた使用者認識結果に基づきアイコンタクトの有無を判定するアイコンタクト判定手段21cとを備える。
【選択図】 図3
従来技術、競合技術の概要 【背景技術】従来、視線を検出することにより使用者たる人間と機械との情報通信を行う視線認識コミュニケーション装置としては、例えば特開平6-51901号公報(特許文献1)や、特公昭60-17125号公報(特許文献2)がある。これら特許文献1及び2に示されているように、眼球の方向に基づき使用者の視線を検出するものが知られている。
【特許文献1】特開平6-51901号公報
【特許文献2】特公昭60-17125号公報
産業上の利用分野 本発明は、使用者の視線を検出することにより使用者が利用する機器とのアイコンタクトの有無を判別するアイコンタクトコミュニケーションシステム、方法及びプログラムに関する。
特許請求の範囲 【請求項1】 複数の使用候補者の視野をそれぞれ撮像して第1の画像データを出力する複数の第1のカメラと、 複数の利用候補機器にそれぞれ搭載され、該利用候補機器を操作可能な位置の映像を撮像して第2の画像データを出力する複数の第2のカメラと、 前記第1の画像データに基づき少なくとも一人の使用候補者の視野内に、第1のデータベースに設定された、前記複数の利用候補機器のうちの特定の利用候補機器、が存在するか否かを認識して機器認識結果を得る機器認識手段と、 前記第2の画像データに基づき少なくとも一つの利用候補機器を操作可能な位置に、第2のデータベースに設定された、前記複数の使用候補者のうちの、前記特定の利用候補機器を使用する特定の使用候補者、が存在するか否かを認識して使用者認識結果を得る使用者認識手段と、 前記機器認識結果が前記少なくとも一人の使用候補者の視野内に前記特定の利用候補機器が存在することを示し、かつ前記使用者認識結果が前記少なくとも一つの利用候補機器を使用可能な位置に前記特定の使用候補者が存在することを示す状態が閾値以上の時間経過したか否かを判定する判定手段とを具備してなることを特徴とするコミュニケーションシステム。
【請求項2】 前記機器認識手段、使用者認識手段及び判定手段は、前記使用候補者により携帯されるか又は前記利用候補機器に搭載された1台の情報処理装置に設けられており、前記第1のカメラと前記第2のカメラ及び前記情報処理装置はネットワーク接続可能に構成されていることを特徴とする請求項1に記載のコミュニケーションシステム。
【請求項3】 前記第1のカメラを前記使用候補者の頭部に取り付ける固定装置をさらに備えることを特徴とする請求項1又は2に記載のコミュニケーションシステム。
【請求項4】 前記利用候補機器に設けられ、前記利用候補機器を認識するためのマーカを表示する表示装置と、 使用候補者により携帯され、前記機器認識手段で認識された前記特定の利用候補機器に設けられた前記表示装置のうち、使用候補者の注視部分の画像を表示する携帯表示部とをさらに備え、 前記機器認識手段は、前記視野画像データに含まれる前記マーカの撮像画像に基づき前記利用候補機器及び前記使用候補者の注視部分を認識することを特徴とする請求項1又は2に記載のコミュニケーションシステム。
【請求項5】 前記利用候補機器を複数の使用候補者が共有する場合に、前記使用者認識手段は、前記利用候補機器を操作可能な位置に前記複数の使用候補者が存在するか否かを認識することを特徴とする請求項1又は2に記載のコミュニケーションシステム。
【請求項6】 前記使用候補者が複数の前記利用候補機器を利用する場合に、前記第2のカメラは前記複数の利用候補機器の各々に搭載され、前記機器認識手段は、前記使用候補者の視野内における前記複数の利用候補機器の有無を認識することを特徴とする請求項1、2及び5のいずれか1項に記載のコミュニケーションシステム。
【請求項7】 複数の第1のカメラが、複数の使用候補者の視野をそれぞれ撮像して第1の画像データを出力するステップと、 複数の利用候補機器にそれぞれ搭載された複数の第2のカメラが、該利用候補機器を操作可能な位置の映像を撮像して第2の画像データを出力するステップと、 機器認識手段が、前記第1の画像データに基づき少なくとも一人の使用候補者の視野内に、第1のデータベースに設定された、前記複数の利用候補機器のうちの特定の利用候補機器、が存在するか否かを認識して機器認識結果を得るステップと、 使用者認識手段が、前記第2の画像データに基づき少なくとも一つの利用候補機器を操作可能な位置に、第2のデータベースに設定された、前記複数の使用候補者のうちの、前記特定の利用候補機器を使用する特定の使用候補者、が存在するか否かを認識して使用者認識結果を得るステップと、 判定手段が、前記機器認識結果が前記少なくとも一人の使用候補者の視野内に前記特定の利用候補機器が存在することを示し、かつ前記使用者認識結果が前記少なくとも一つの利用候補機器を使用可能な位置に前記特定の使用候補者が存在することを示す状態が閾値以上の時間経過したか否かを判定するステップとを具備してなることを特徴とするコミュニケーション方法。
【請求項8】 コンピュータを、 複数の第1のカメラが複数の使用候補者の視野をそれぞれ撮像して得られる第1の画像データに基づき、少なくとも一人の使用候補者の視野内に、第1のデータベースに設定された、複数の利用候補機器のうちの特定の利用候補機器、が存在するか否かを認識して機器認識結果を得る機器認識手段と、 前記複数の利用候補機器にそれぞれ搭載された複数の第2のカメラが該利用候補機器を操作可能な位置の映像を撮像して得られる第2の画像データに基づき、少なくとも一つの利用候補機器を操作可能な位置に、第2のデータベースに設定された、前記複数の使用候補者のうちの、前記特定の利用候補機器を使用する特定の使用候補者、が存在するか否かを認識して使用者認識結果を得る使用者認識手段と、 前記機器認識結果が前記少なくとも一人の使用候補者の視野内に前記特定の利用候補機器が存在することを示し、かつ前記使用者認識結果が前記少なくとも一つの利用候補機器を使用可能な位置に前記特定の使用候補者が存在することを示す状態が閾値以上の時間経過したか否かを判定する判定手段ととして機能させるためのプログラム。
産業区分
  • 入出力装置
  • 計算機応用
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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23709_03SUM.gif
出願権利状態 権利存続中
参考情報 (研究プロジェクト等) さきがけ 相互作用と賢さ 領域
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