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自動押印装置

国内特許コード P07A012820
整理番号 PA14-069
掲載日 2008年1月18日
出願番号 特願2003-015068
公開番号 特開2004-223911
登録番号 特許第4238339号
出願日 平成15年1月23日(2003.1.23)
公開日 平成16年8月12日(2004.8.12)
登録日 平成21年1月9日(2009.1.9)
発明者
  • 石川 憲一
  • 諏訪部 仁
  • 畝田 道雄
  • 斉藤 晃
  • 藤原 直也
出願人
  • 金沢工業大学
発明の名称 自動押印装置
発明の概要 【課題】印鑑の印影面にインクを均等に塗布したい。
【解決手段】印鑑支持部18は、印影面12を下向きにして印鑑10を支持する。朱肉支持部20は、インク面40を下向きにして、朱肉14を支持する。印鑑往復動部24は、印鑑支持部18や朱肉支持部20を昇降方向に同時に往復動させる。その結果、印鑑10と朱肉14が同時に昇降する。スポンジ16は、吸水性のある材質で形成されており、インク面40のインクを印影面12に塗布するための媒介の役割をなす。
【選択図】 図1
従来技術、競合技術の概要 従来、各種証明書の記載内容を証明するため、証明書内容や発行の日付等を記載したうえで、各種証明書に対応した印鑑が押印されている。しかし、印鑑の押印は、主として人手による手作業で行われていたため、相当の作業時間と手間を有し、サービスの低下とコストの増加を招いていた。また、人手による手作業では、押印した印影の品質に差が生じる場合があった。このような課題を解決すべく、押印作業の迅速化と印影の品質の均一化を目的として、自動押印装置の検討が進められている。自動押印装置は、大別すると2種類の方式に分類される。第1の方式は、市販等されている従来の印鑑を使用し、当該印鑑を主として上下方向に往復動させて押印する。第2の方式は、印鑑の代わりに押印ローラを使用し、当該押印ローラを回転させて押印する。高速の押印を目的とする場合、一般に第2の方式による自動押印装置が検討されている(例えば、特許文献1)。
【特許文献1】特開平11-115296号公報
産業上の利用分野 本発明は、自動押印装置に関し、特に印鑑にインクを自動的に塗布する自動押印装置に関する。
特許請求の範囲 【請求項1】 印影面を下向きにした状態で印鑑を支持するとともに、支持した印鑑を昇降せしめ、印鑑が最下降した位置にて被押印体へ押印する押印手段と、 前記印鑑にインクを提供するための朱肉を支持するインク提供手段と、 吸水性のある材質で形成されており、かつ前記朱肉におけるインクの液体成分を吸収するための第1位置と、吸収した前記朱肉におけるインクの液体成分を前記印鑑の印影面へ塗布するための第2位置の間を、それぞれ前記インク提供手段、前記押印手段との相対運動によって往復動するインク媒介手段と、 を備えることを特徴とする自動押印装置。
【請求項2】 前記インク提供手段は、インク面を下向きにした状態で前記朱肉を支持するとともに、支持した前記朱肉を昇降せしめ、前記第2位置と同等の高さに設定された前記第1位置にて、前記インク面を前記インク媒介手段に接触させ、 前記インク媒介手段は、前記第1位置と前記第2位置の間を略水平方向に往復動することを特徴とする請求項1に記載の自動押印装置。
【請求項3】 前記インク提供手段は、前記押印手段と同期して支持した前記朱肉を昇降させることを特徴とする請求項2に記載の自動押印装置。
【請求項4】 印影面を下向きにした状態で印鑑を支持するとともに、支持した印鑑を昇降せしめ、印鑑が最下降した位置にて被押印体へ押印する押印手段と、 前記印鑑にインクを提供するためのインク台を支持するインク提供手段と、 前記インク台からインクを吸収するための第1面と、吸収したインクを前記印鑑の印影面へ塗布するための第2面が交互に変更されるように、前記インク提供手段、前記押印手段との相対運動によって回転するインク媒介手段と、 を備えることを特徴とする自動押印装置。
【請求項5】 前記インク提供手段は、インク面を上向きにした状態で前記インク台を支持するとともに、支持した前記インク台を略水平方向に往復動せしめ、前記インク面が前記印影面に対向した塗布位置にて、前記インク面を前記第1面に接触させ、 前記インク媒介手段は、略水平方向に往復動し、前記塗布位置にて、前記第2面を前記印影面に接触させることを特徴とする請求項4に記載の自動押印装置。
【請求項6】 前記インク提供手段は、前記インク媒介手段と同期して支持した前記インク台を略水平方向に往復動させることを特徴とする請求項5に記載の自動押印装置。
【請求項7】 印影面を下向きにした状態で印鑑を支持するとともに、支持した印鑑を昇降せしめ、印鑑が最下降した位置にて被押印体へ押印する押印手段と、 前記印鑑にインクを提供するためのインク台を支持するインク提供手段と、 前記インク台からインクを吸収し、吸収したインクを前記印鑑の印影面へ塗布するためのインク吸収体を備えたインク媒介手段と、 を備え、前記押印手段による被押印体への押印期間以外のタイミングにおいて前記押印手段、前記インク媒介手段および前記インク提供手段はこの順に鉛直線上に位置するよう相対運動を行い、その相対運動の後、前記押印手段および前記インク提供手段が前記インク媒介手段を上下から同時に押圧することにより、前記インク台から前記インク吸収体へのインクの吸収と前記インク吸収体から前記印鑑へのインクの塗布が単一動作にて行われることを特徴とする自動押印装置。
産業区分
  • 事務機
国際特許分類(IPC)
出願権利状態 権利存続中
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