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燃料電池の電極面の欠陥検査装置

国内特許コード P07A012857
整理番号 PA17-022
掲載日 2008年1月18日
出願番号 特願2005-149180
公開番号 特開2006-329642
登録番号 特許第4701389号
出願日 平成17年5月23日(2005.5.23)
公開日 平成18年12月7日(2006.12.7)
登録日 平成23年3月18日(2011.3.18)
発明者
  • 賀戸 久
出願人
  • 学校法人金沢工業大学
発明の名称 燃料電池の電極面の欠陥検査装置
発明の概要 【課題】実際の欠陥を直接的に且つ容易に検知することが出来る欠陥検査装置を提供する。
【解決手段】センサ面1aに多数のフラックスゲート型磁気検出素子10が分布して配設されているセンサユニット1のセンサ面1aを燃料電池Fの多孔性陰極Nと平行にして設置し、燃料電池Fに電流Iが流れている状態で発生する電極面に対応する磁気分布を多数のフラックスゲート型磁気検出素子10で検出して欠陥が有るか否かを判定する。
【効果】フラックスゲート型磁気検出素子10-1~10-Nで実際の欠陥を直接的に検知することが出来る。燃料電池Fの被検査領域に熱線をほぼ均一に透過させるような実施困難性がなく、実施が容易である。欠陥の存在位置を検知することが出来る。燃料電池Fの実際の運転状態(電流Iを取り出している状態)を反映した検査が出来る。
【選択図】図4
従来技術、競合技術の概要


従来、固体電解質型燃料電池の陰極-陽極間に交流電圧を印加して負荷インピーダンスを測定し、その負荷インピーダンスに基づいて電気的ショートやガスリークを判定する燃料電池の検査装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
他方、固体酸化物型燃料電池の燃料極層および空気極層のいずれか一方側に温度分布検出器を配置し、他方側に熱源または冷却源を配置し、透過熱の分布を測定し、その透過熱の分布に基づいて欠陥の有無を判定する固体酸化物型燃料電池用セルの検査装置が知られている(例えば、特許文献2参照。)。



【特許文献1】
特開2005-44715号公報([0012])
【特許文献2】
特開2005-108801号公報([請求項10])

産業上の利用分野


本発明は、燃料電池の電極面の欠陥検査装置に関し、さらに詳しくは、燃料電池の電極面の実際の欠陥を直接的に且つ容易に検知することが出来る燃料電池の電極面の欠陥検査装置に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
燃料電池の電極面に平行に載置されるセンサ面に分布して配設された複数の磁気センサと、運転時の状態の燃料電池の電極面について前記複数の磁気センサで得た検出信号に基づいて前記燃料電池の電極面に欠陥が有るか否かを判定する判定手段とを具備し、前記判定手段は、前記複数の磁気センサの位置と各検出信号とに基づいて欠陥が前記燃料電池の電極面のどの部分に有るかを判定することを特徴とする燃料電池の電極面の欠陥検査装置。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2005149180thum.jpg
出願権利状態 登録
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