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ヘドロ処理方法 新技術説明会

国内特許コード P07A013287
整理番号 17-12
掲載日 2008年3月28日
出願番号 特願2006-042610
公開番号 特開2007-216192
登録番号 特許第4608658号
出願日 平成18年2月20日(2006.2.20)
公開日 平成19年8月30日(2007.8.30)
登録日 平成22年10月22日(2010.10.22)
発明者
  • 石賀 裕明
  • 三瓶 良和
  • 増永 二之
出願人
  • 国立大学法人島根大学
発明の名称 ヘドロ処理方法 新技術説明会
発明の概要

【課題】ヘドロからエネルギーも抽出し、環境に負荷をかけない土へ再生する技術を提供すること。
【解決手段】
ヘドロを200℃以下の温度で水分を飛ばしながら造粒しつつ一次固化し、得られた粒状固形物を水洗することにより除塩および脱硫し、さらに、その粒状固形物を350℃以上の温度で炭化水素を抽出しつつ二次固化して無害化土を得ることを特徴とするヘドロ処理方法。このとき、二次固化の温度を500℃~600℃とするのが好ましい。

従来技術、競合技術の概要


河川や湖沼、また、ダムなどに溜まっているヘドロは、その量が膨大であり、処理に困っていた。従来では、これを浚渫し適宜埋立て用の土として用いたり、セメントなどで固化したりしていた。また、ポリビニルアルコールのような樹脂と混合し固定化する方法も提案されている(特許文献1)。




【特許文献1】特開2005-035868号

【特許文献2】特願2005-022319号

産業上の利用分野


本発明は、ヘドロ処理方法に関し、特に、土として再使用でき、また、燃料を抽出できるヘドロ処理方法に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
ヘドロを200℃以下の温度で水分を飛ばしながら造粒しつつ一次固化し、
得られた粒状固形物を水洗することにより除塩および脱硫し、
さらに、その粒状固形物を350℃以上の温度で炭化水素を抽出しつつ二次固化して無害化土を得ることを特徴とするヘドロ処理方法。

【請求項2】
二次固化の温度を500℃~600℃としたことを特徴とする請求項1に記載のヘドロ処理方法。

【請求項3】
ヘドロに活性汚泥を混合して一次固化することを特徴とする請求項1または2に記載のヘドロ処理方法。

【請求項4】
ヘドロと活性汚泥の混合物のうち、活性汚泥を乾燥重量にして10重量%~50重量%としたことを特徴とする請求項3に記載のヘドロ処理方法。

【請求項5】
粒状固形物の大きさが略2mm~5mmの間になるように一次固化することを特徴とする請求項1~4のいずれか一つに記載のヘドロ処理方法。

【請求項6】
抽出した炭化水素を熱源または動力源として使用することを特徴とする請求項1~5のいずれか一つに記載のヘドロ処理方法。
産業区分
  • 処理操作
  • 廃棄物処理
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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出願権利状態 権利存続中
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