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KFを含有するチタン酸バリウム系結晶の圧電体 新技術説明会

国内特許コード P07A013291
整理番号 19‐4
掲載日 2008年3月28日
出願番号 特願2007-122088
公開番号 特開2007-326768
登録番号 特許第5526422号
出願日 平成19年5月7日(2007.5.7)
公開日 平成19年12月20日(2007.12.20)
登録日 平成26年4月25日(2014.4.25)
優先権データ
  • 特願2006-130539 (2006.5.9) JP
発明者
  • 秋重 幸邦
出願人
  • 国立大学法人島根大学
発明の名称 KFを含有するチタン酸バリウム系結晶の圧電体 新技術説明会
発明の概要 【課題】鉛を含まない新規な強誘電体または圧電定数の大きい新規な圧電体を提供する。
【解決手段】圧電体は一般式がBa1-xTiO3-x(ただし、0<x<0.13)として表される組成を有する強誘電体結晶である。この結晶は、Baに対するTiのモル比が大きくなるように原料を配合する原料配合工程と、KFを融剤としたフラックス法によりBaTiO結晶を成長させようとする結晶成長工程と、を経ることにより得ることができる。その圧電定数d33は室温で300pC/Nであり、比誘電率ε’は12000である。
【選択図】図8
従来技術、競合技術の概要



チタン酸バリウム(BaTiO)は強誘電体として知られている。強誘電体は圧電材料として用いることができるので、電子部品材料として広く利用されている。中でも、セラミック系圧電材料としては、チタン酸ジルコニウム酸鉛(PZT)がその圧電定数も大きく、最もよく用いられてきている経緯がある。





【特許文献1】

許第3751304号公報

【特許文献2】

開2003-104796号公報

産業上の利用分野



本発明は、KFを含有するチタン酸バリウム系圧電体に関し、特に、圧電定数d33が大きく、また室温における比誘電率が大きなチタン酸バリウム系素材に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
一般式が
Ba1-xTiO3-x(ただし、0.0<x<0.13)
として表される組成を有するチタン酸バリウム系結晶の圧電体。

【請求項2】
一般式が
Ba1-xTiO3-x
として表され、
xの範囲が0.0<x<0.13であって、20℃から35℃までの圧電定数d33が200[pC/N]をこえるチタン酸バリウム系結晶の圧電体。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2007122088thum.jpg
出願権利状態 登録
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