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超分子構造を有する超極細ホースの合成

国内特許コード P07P005912
掲載日 2008年3月28日
出願番号 特願2006-247184
公開番号 特開2008-069086
登録番号 特許第5167533号
出願日 平成18年9月12日(2006.9.12)
公開日 平成20年3月27日(2008.3.27)
登録日 平成25年1月11日(2013.1.11)
発明者
  • 小野 克彦
  • 斉藤 勝裕
出願人
  • 国立大学法人 名古屋工業大学
発明の名称 超分子構造を有する超極細ホースの合成
発明の概要

【課題】新しいマクロサイクル(オキサジアゾール基の数は3~4)の合成により、超分子構造を有する超極細ホースの合成を提供することを目的とする。
【解決手段】オキサジアゾール基を骨格の一部とする新しいマクロサイクル(オキサジアゾール基の数は3~4)の合成し、これが積層してホース状(又はチューブ状)の超分子が束となったナノワイヤを形成する。
【選択図】図1

従来技術、競合技術の概要


従来、特許文献1開示の窒素含有基が互いに連結してマクロサイクルを形成した多座配位子が開示されている。また、特許文献2開示の中空構造を有する炭素繊維であって、その中空部に水等を内包する高分子が開示されている。さらにまた、特許文献3開示の機能性ナノ構造体が開示されている。

【特許文献1】WO2003/078384

【特許文献2】特開2005-281275

【特許文献3】特開2002-346999

産業上の利用分野


本発明は超分子構造を有する超極細ホースの合成に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
次式


で表されるオキサジアゾール基を骨格の一部とするマクロサイクル

【請求項2】
請求項1に記載の前記マクロサイクルは、マクロサイクル平面に垂直な方向に複数積層してナノホース状またはナノチューブ状の超分子を形成しており、
複数本の前記超分子が束となって形成されたナノワイヤ。

【請求項3】
前記超分子は水分子を内包することを特徴とする請求項2に記載のナノワイヤ。

【請求項4】
請求項1に記載のマクロサイクルの製造方法であって、
5-tert-ブチルイソフタル酸とチオセミカルバジドをポリりん酸に加えて加熱して前記マクロサイクルを製造するマクロサイクルの製造方法。

【請求項5】
請求項2または3に記載のナノワイヤの製造方法であって、
次式


で表されるマクロサイクルの溶液に、酢酸エチル、メタノールまたはヘキサンを混合し、前記マクロサイクルの超分子化機能により前記ナノワイヤを形成するナノワイヤの製造方法。

【請求項6】
前記マクロサイクルの超分子化機能により、前記マクロサイクルが、マクロサイクル平面に垂直な方向に複数積層してナノホース状またはナノチューブ状の超分子を形成するとともに、複数本の前記超分子が束になることで、前記ナノワイヤを形成する請求項5に記載のナノワイヤの製造方法。
産業区分
  • 有機化合物
  • 薬品
  • 治療衛生
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2006247184thum.jpg
出願権利状態 権利存続中
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