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流動数管理システム、方法、及びプログラム 新技術説明会 実績あり

国内特許コード P08A013349
掲載日 2008年4月18日
出願番号 特願2005-174134
公開番号 特開2006-344186
登録番号 特許第4706018号
出願日 平成17年6月14日(2005.6.14)
公開日 平成18年12月21日(2006.12.21)
登録日 平成23年3月25日(2011.3.25)
優先権データ
  • 特願2004-175932 (2004.6.14) JP
  • 特願2005-141940 (2005.5.13) JP
発明者
  • 松井 正之
出願人
  • 学校法人電気通信大学
発明の名称 流動数管理システム、方法、及びプログラム 新技術説明会 実績あり
発明の概要

【課題】 在庫変動をリアルタイムに検出し、在庫の適正水準を決定し管理する。
【解決手段】 流入量データと流出量データと確定注文データとを時間に対応するデータ
として取得し、次期流出量の予測値を算出する予測値算出手段12と、流入量データと流出量データを基に各期の在庫量を求め、在庫量に関する総ペナルティー費用が最小となる移動基準在庫量を算出する移動基準在庫量算出手段13と、移動基準在庫量が管理状態にあるか否かを累積和管理図により判定する移動基準在庫量管理手段14と、予測値と流出量データの累積とから、流出量に関する総ペナルティー費用が最小となる次期流出量を求め、次期の投入量として算定する投入量算定手段15と、投入量が管理状態にあるか否かを流動数図表の管理限界線により判定する投入量管理手段16と、算定された投入量の累積が管理限界線以下になるように改善する投入量改善手段17とを備える。
【選択図】 図1

従来技術、競合技術の概要


製造業には、資材を調達し、モノを作り、顧客へ納入する一連の連鎖業務があり、これをサプライチェーンという。顧客が要求するとき(オンデマンド)に製品を届けるためには、このサプライチェーンがうまく機能しなければならない。そのために現在、SCMが脚光を浴び、多くの企業で改革が取り組まれている。

産業上の利用分野


本発明は、例えばオンデマンドSCM(サプライチェーンマネージメント)環境下における在庫の適正水準を決定し管理するための流動数管理システム、方法及びプログラムに関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
管理対象における流入量データと流出量データと確定注文データ(先行データ)とを時間に対応するデータとして取得し、次期の確定注文量と今期の確定注文量と今期の流出量とから次期流出量の予測値を算出する予測値算出手段と、
前記流入量データと流出量データを基に各期の在庫量を求め、在庫量に関する総ペナルティー費用が最小となる移動基準在庫量を算出する移動基準在庫量算出手段と、
算出された前記移動基準在庫量が管理状態にあるか否かを管理図によりシンボリックに判定する移動基準在庫量管理手段と、
前記予測値と前記流出量データの累積とから、流出量に関する総ペナルティー費用が最小となる次期流出量を求め、求めた次期流出量を次期の投入量として算定する投入量算定手段と、
算定された前記投入量が管理状態にあるか否かを流動数図表の管理限界線により判定する投入量管理手段と、
前記移動基準在庫量管理手段による判定結果あるいは前記投入量管理手段による判定結果に基づいて、算定された前記投入量の累積が前記管理限界線以下になるように改善する投入量改善手段と
を備えることを特徴とする流動数管理システム。

【請求項2】
前記在庫量に関する総ペナルティー費用及び前記流出量に関する総ペナルティー費用は、次期以降の予測値、現在前後の在庫量及び流出量の変動に応じて変位させること
を特徴とする請求項1に記載の流動数管理システム。

【請求項3】
管理対象における流動数を管理するためにコンピュータを、
前記管理対象における流入量データと流出量データと確定注文データ(先行データ)とを時間に対応するデータとして取得し、次期の確定注文量と今期の確定注文量と今期の流出量とから次期流出量の予測値を算出する予測値算出手段と、
前記流入量データと流出量データを基に各期の在庫量を求め、在庫量に関する総ペナルティー費用が最小となる移動基準在庫量を算出する移動基準在庫量算出手段と、
算出された前記移動基準在庫量が管理状態にあるか否かを管理図によりシンボリックに判定する移動基準在庫量管理手段と、
前記予測値と前記流出量データの累積とから、流出量に関する総ペナルティー費用が最小となる次期流出量を求め、求めた次期流出量を次期の投入量として算定する投入量算定手段と、
算定された前記投入量が管理状態にあるか否かを流動数図表の管理限界線により判定する投入量管理手段と、
前記移動基準在庫量管理手段による判定結果あるいは前記投入量管理手段による判定結果に基づいて、算定された前記投入量の累積が前記管理限界線以下になるように改善する投入量改善手段と
して機能させることを特徴とする前記コンピュータが読み取り可能な流動数管理プログラム。

【請求項4】
予測値算出手段が、管理対象における流入量データと流出量データと確定注文データ(先行データ)とを時間に対応するデータとして取得し、次期の確定注文量と今期の確定注文量と今期の流出量とから次期流出量の予測値を算出するステップと、
移動基準在庫量算出手段が、前記流入量データと流出量データを基に各期の在庫量を求め、在庫量に関する総ペナルティー費用が最小となる移動基準在庫量を算出するステップと、
移動基準在庫量管理手段が、算出された前記移動基準在庫量が管理状態にあるか否かを管理図によりシンボリックに判定するステップと、
投入量算定手段が、前記予測値と前記流出量データの累積とから、流出量に関する総ペナルティー費用が最小となる次期流出量を求め、求めた次期流出量を次期の投入量として算定するステップと、
投入量管理手段が、算定された前記投入量が管理状態にあるか否かを流動数図表の管理限界線により判定するステップと、
投入量改善手段が、前記移動基準在庫量管理手段による判定結果あるいは前記投入量管理手段による判定結果に基づいて、算定された前記投入量の累積が前記管理限界線以下になるように改善するステップと
をコンピュータに実行させることを特徴とする流動数管理方法。
産業区分
  • 制御調整
  • 計算機応用
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2005174134thum.jpg
出願権利状態 権利存続中
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