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鶏の暑熱ストレス又は熱死の抑制

国内特許コード P08A013416
掲載日 2008年5月30日
出願番号 特願2006-188454
公開番号 特開2008-013521
登録番号 特許第4830109号
出願日 平成18年7月7日(2006.7.7)
公開日 平成20年1月24日(2008.1.24)
登録日 平成23年9月30日(2011.9.30)
発明者
  • 林 國興
出願人
  • 国立大学法人 鹿児島大学
発明の名称 鶏の暑熱ストレス又は熱死の抑制
発明の概要

【課題】従来使用されている有効成分とは異なるタイプの活性成分を用いることにより鶏の暑熱ストレス又は熱死を抑制する。
【解決手段】副腎髄質ホルモン及びそのアナログ又はアゴニストから選ばれる少なくとも1種を鶏に投与することを含む鶏の飼育方法。
【選択図】なし

従来技術、競合技術の概要


日本だけでなく世界中において夏期にはブロイラー、採卵鶏の熱死が頻発している。現在は、実用的、効果的な対処法がなく、熱死により一農場で飼育される数万羽のほとんどが死亡するので経済的損失は極めて大きい。現在のところ、ブロイラーの熱死に対して特に効果的な技術はなく、暑熱の厳しいときには鶏舎の屋根に水を散布することなどが行われている。



鶏の暑熱ストレス又は熱死を抑制する技術として、特許文献1には、ユビキノン等のキノン類を投与する方法、特許文献2には、グリシンを含有する飼料組成物を投与する方法が知られている。



しかしながら、鶏の暑熱ストレス又は熱死を抑制する目的でホルモン類を投与した例は報告されていない。




【特許文献1】特開2000-53565号公報

【特許文献2】特開2002-27920号公報

産業上の利用分野


本発明は、鶏の暑熱ストレス又は熱死を抑制する技術に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
暑熱ストレス又は熱死を抑制するためにノルエピネフリン及び/又はエピネフリンを鶏に投与することを含む鶏の飼育方法。

【請求項2】
夏期にノルエピネフリン及び/又はエピネフリンを投与する請求項記載の方法。

【請求項3】
鶏がブロイラーである請求項1又は2記載の方法。

【請求項4】
ノルエピネフリン及び/又はエピネフリンを有効成分として含有する鶏用暑熱ストレス又は熱死抑制剤。
産業区分
  • 薬品
  • 畜産
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 権利存続中
鹿児島TLOでは鹿児島大学、鹿屋体育大学から特許に関する技術移転を受託しています。
上記の特許・技術に興味を持たれた方はお問合せ下さい。


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