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表示デバイスの色表示方式 新技術説明会

国内特許コード P08S000080
整理番号 ShIP-4052
掲載日 2008年6月13日
出願番号 特願2005-516521
登録番号 特許第4122381号
出願日 平成16年12月24日(2004.12.24)
登録日 平成20年5月16日(2008.5.16)
国際出願番号 PCT/JP2004/019312
国際公開番号 WO 2005/062628
国際出願日 平成16年12月24日(2004.12.24)
国際公開日 平成17年7月7日(2005.7.7)
優先権データ
  • 特願2003-427660 (2003.12.24) JP
発明者
  • 下平 美文
  • 島津 喬守
出願人
  • 静岡大学
発明の名称 表示デバイスの色表示方式 新技術説明会
発明の概要 【要約】 表示デバイスにおいて、RGB表色系とXYZ表色系の変換を正確に実行する処理方式および当該性能を備えた表示装置を提供する。 図4は本発明による表示デバイスの色表示方式を示すブロック構成図である。図4における補正装置1は表示デバイスに固有の非線形等による歪誤差が最小になるように表示パラメータを設定し、XYZ→RGBの変換の補正処理を行なう。表示デバイス2は補正装置1から出力されるRGB表色系の画像信号を最小の歪で表示する。このような補正処理を行うことにより、あらゆる種類の表示装置で再生画像を最小の歪で表色できる。
従来技術、競合技術の概要 【背景技術】表色系にはRGB表色系とXYZ表色系がよく知られている。RGB表色系は実際に存在する単色光を原刺激として、それらの原刺激値の合成によって実在する色が定義されている。この表色系は物理的な発色物質と対応づけて表色できるが、次のような欠点がある。負の等色関数が存在する。負の等色関数は実際の光学機器の設計において不便である。色度座標上のg=G/(R+G+B)は広いが、r=R/(R+G+B)が狭い。そこで、RGB表色系の欠点を除去し、表色上の計算に便利なXYZ表色系がCIE-1931として定義されている。線形関係が成り立つと仮定すれば、RGB表色系とXYZ表色系との間には下記(10)式の関係が存在する。(10)式から明らかなように、RGB表色系とXYZ表色系との間には線形な関係があると想定しているので、RGBとXYZの変換は輝度最高値、すなわち階調で255の値を使って0~255として線形的に行っていた。
産業上の利用分野 本発明は、表示デバイスの色域内における色の表示方式に関し、特にその高確度表示方式に関する。
特許請求の範囲 【請求項1】 XYZ表色系の画像信号を入力したとき、非線形等による歪誤差が最小になるよう、XYZ表色系の入力階調値をRGB表色系へ正確に変換してRGB表色系の画像信号値を出力する高忠実色再現機能を備えたシステムを含む補正装置と、 前記補正装置から出力されるRGB表色系の画像信号を入力して画像を表示する表示デバイスとを備えた表示デバイスの色表示方式であって、 前記補正装置は使用するデータのビット数をn とするとき、0~(2n -1)の間の任意の階調値<EMI LX=0250 HE=029 WI=130 ID=000008 LY=2205>をとり得る色信号C(Xc ,Yc ,Zc )を前記表示デバイスのRGBそれぞれの最大階調値である(2n -1)に対応するXYZ値を用いてRGBリニア値に変換する手段と、 前記RGBリニア値に対応する前記表示デバイスの動作点dにおけるRd ,Gd ,Bd を測定値から求め、且つ対応する(Xrd,Yrd,Zrd),(Xgd,Ygd,Zgd),(Xbd,Ybd,Zbd)の値を事前に作成しておいた対応表から求め、Xc =aXrd+bXgd+cXbdc =aYrd+bYgd+cYbdc =aZrd+bZgd+cZbdからa,b,cを求める演算手段と、 前記演算手段で求められたa,b,cがいずれも1に近い予め定めた許容範囲内であるかを判定し範囲内にあれば、Rd ,Gd ,Bd 値を入力色信号に対応するRGBの真値であるとして出力する判定手段と、 前記判定手段で範囲外と判定された場合は演算結果のa,b,cを帰還して再度前記演算手段による演算を実行させる帰還手段と、を含む表示デバイスの色表示方式。
【請求項2】 前記表示デバイスはCRT,LCD,あるいはPDPである請求項1記載の表示デバイスの色表示方式。
産業区分
  • テレビ
  • その他通信
  • その他通信
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 権利存続中
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