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燃料電池用電極および燃料電池

国内特許コード P08A013603
整理番号 50086
掲載日 2008年8月22日
出願番号 特願2005-340320
公開番号 特開2007-149436
登録番号 特許第4257435号
出願日 平成17年11月25日(2005.11.25)
公開日 平成19年6月14日(2007.6.14)
登録日 平成21年2月13日(2009.2.13)
発明者
  • 山田 鉄兵
  • 北川 宏
出願人
  • 国立大学法人九州大学
発明の名称 燃料電池用電極および燃料電池
発明の概要 【課題】新規な燃料電池用電極、およびそれを用いた燃料電池を提供する。
【解決手段】本発明の燃料電池用電極は、以下の式(1)で表される構造を含有する少なくとも1種の化合物を含む。



[式中、nは1以上の整数である。元素Mは、Cu、NiおよびCoから選ばれる1つの元素である。]
【選択図】なし
従来技術、競合技術の概要


燃料電池の性能には電極が大きな影響を与えるため、燃料電池の電極には様々な特性が求められる。特に、メタノールなどのアルコールを燃料として発電する直接形燃料電池の電極には、導電性だけでなく、アルコールと水とを反応させてプロトンと電子とを取り出すための触媒活性を有することが求められている。このような触媒活性を有する電極として、パラジウムと遷移金属元素とを含む触媒が提案されている(たとえば特許文献1)。



現在、より好ましい特性を有する電極を得るための研究が続けられている。電極全体としては電子伝導性を有することが必要であるが、電子伝導性を有する材料は無数に存在する。そのような電子伝導性を示す材料の1つとして、遷移金属イオンと2,5-ジアミノ-1,4-ベンゼンジチオールとから合成される錯体が知られている(特許文献2および非特許文献1)。この文献には、この文献に記載の方法で合成された錯体が、電子伝導性を示すことが開示されている。
【特許文献1】
特開2005-135752号公報
【特許文献2】
米国特許第4861859号明細書
【非特許文献1】
オー・ケー・キムら(O. K. Kim et al.)、「エレクトリカル・コンダクティビティー・オブ・ラダータイプ・ポリメリック・トランジションメタル・コンプレクシィーズ・ディライブド・フロム・2,5-ジアミノ-1,4-ベンゼンジチオオール」、(Synthetic Metals、59、p59-70、1993年)

産業上の利用分野


本発明は、燃料電池用電極および燃料電池に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
以下の式(1)で表される構造を含有する少なくとも1種の化合物を含む燃料電池用燃料極
【化1】


[式中、nは1以上の整数である。元素Mは、Cu、NiおよびCoから選ばれる1つの元素である。]

【請求項2】
電解質および燃料極を含む発電部を備える燃料電池であって、
前記燃料極が、以下の式(1)で表される構造を含有する少なくとも1種の化合物を含む燃料電池。
【化2】


[式中、nは1以上の整数である。元素Mは、Cu、NiおよびCoから選ばれる1つの元素である。]
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 登録
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