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重力負荷運動装置 新技術説明会

国内特許コード P08P005885
掲載日 2008年10月10日
出願番号 特願2007-086143
公開番号 特開2008-237785
登録番号 特許第4802336号
出願日 平成19年3月29日(2007.3.29)
公開日 平成20年10月9日(2008.10.9)
登録日 平成23年8月19日(2011.8.19)
発明者
  • 図子 浩二
出願人
  • 国立大学法人鹿屋体育大学
発明の名称 重力負荷運動装置 新技術説明会
発明の概要 【課題】実際の歩行における負荷に類似した負荷、すなわち重力を利用した高い負荷を下肢に掛けながら、実際の歩行中の筋力の発揮の仕方に類似する筋力を下肢に受動的に発揮させて運動を行うことができ、また、高齢者等が安全に下肢の運動を行える、重力負荷運動装置を提供する。
【解決手段】床面60上に傾斜姿勢で支持される傾斜ガイド部材10と、傾斜ガイド部材10の長さ方向にスライド可能で、臀部1が載置される椅子部20と、傾斜ガイド部材10の長さ方向にスライド可能で、足部4が固定される足部固定部30と、足部固定部30を傾斜ガイド部材10に沿って往復直線運動させ、重力負荷状態下で下肢を屈伸動作させる動力部40とを備える構成とする。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要


従来の筋力トレーニング機器、例えば下肢の筋力トレーニング機器は、機器使用者自らが下肢の筋力を発揮させて負荷重量物を動かすことで負荷が作られていた。また、努力度合いが比較的大きい運動でもあった。これに対し、実際の重力環境下に生きる人間の歩行運動では、下肢の筋力は重量に抗するように受動的に発揮させられている。従来の機器には、そのような実際の歩行における負荷に類似した負荷を下肢に掛けながら、筋力トレーニングを行うものはなかった。



例えば、下記の特許文献1には、ベースと、ベースに回動可能に連結されたリンク体と、リンク体に回動可能に連結された下腿部保持部と、リンク体および下腿部保持部を屈伸させる駆動手段とを備える装置であって、ベース上に臀部を載せ、下腿保持部上に下腿部を載せた状態で、駆動手段の駆動により、股関節および膝関節を持続的に屈伸させるようにした運動装置が開示されている。



【特許文献1】
WO2006/040861A1

産業上の利用分野


本発明は、重力を利用した負荷を下肢に掛けながら、受動的に下肢の運動を行える、重力負荷運動装置に関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
床面に対し傾斜姿勢で支持される傾斜ガイド部材と、
傾斜ガイド部材の長さ方向に沿ってスライド可能で、運動者の臀部が固定状態に載置される椅子部と、傾斜ガイド部材の長さ方向に沿ってスライド可能で、運動者の足部が固定される足部固定部と、足部固定部を傾斜ガイド部材に沿って往復直線運動させ、重力負荷状態下で運動者の下肢を屈伸動作させる動力部と、椅子部に重りを付加し、椅子部に固定状態の運動者の下肢に掛かる重力負荷を変更する重力負荷変更手段を備え、
運動者の体重と重りの全てがかかる足部固定部を動力部により往復直線運動させるとともに、運動者の臀部が固定状態に載置された椅子部を従動させながら、運動者の下肢を強制的に屈伸動作させることを特徴とする重力負荷運動装置。

【請求項2】
重力負荷変更手段は、床面に対する傾斜ガイド部材の傾斜角度を調整する手段をさらに備えることを特徴とする、請求項1記載の重力負荷運動装置。

【請求項3】
椅子部は、車輪を介して傾斜ガイド部材の長さ方向に沿ってスライド可能なスライダーを有し、このスライダーの上面に臀部が載置される座椅子が固定される構成であることを特徴とする、請求項1または請求項2記載の重力負荷運動装置。

【請求項4】
座椅子は、座部に対し背もたれ部が着脱可能とされ、背もたれ部を外して、座部に対し背中を表にしてうつ伏せ姿勢が可能とされ、うつ伏せ姿勢の状態で、下肢を屈伸動作させることを特徴とする、請求項3記載の重力負荷運動装置。

【請求項5】
足部固定部は、車輪を介して傾斜ガイド部材の長さ方向に沿ってスライド可能な足部固定板を有し、椅子部に臀部が載置された姿勢で、足部固定板に足部が固定される構成であることを特徴とする、請求項1ないし請求項4記載の重力負荷運動装置。

【請求項6】
左右の各足部に対応して、足部固定部が左右独立して設けられ、動力部が各々の足部固定部を傾斜ガイド部材に沿って独立して往復直線運動させる構成であることを特徴とする、請求項1ないし請求項5記載の重力負荷運動装置。
国際特許分類(IPC)
Fターム
  • 4C046AA06
  • 4C046AA09
  • 4C046AA22
  • 4C046AA44
  • 4C046AA45
  • 4C046AA46
  • 4C046AA47
  • 4C046AA48
  • 4C046BB07
  • 4C046BB18
  • 4C046CC05
  • 4C046CC15
  • 4C046DD02
  • 4C046DD04
  • 4C046DD16
  • 4C046DD26
  • 4C046DD27
  • 4C046DD33
  • 4C046DD41
  • 4C046DD44
  • 4C046DD47
  • 4C046FF12
  • 4C046FF23
  • 4C046FF25
画像

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JP2007086143thum.jpg
出願権利状態 登録
鹿児島TLOでは鹿児島大学、鹿屋体育大学から特許に関する技術移転を受託しています。
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