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七円弧薄型翼

国内特許コード P08A013900
整理番号 5
掲載日 2008年10月31日
出願番号 特願2003-271283
公開番号 特開2005-030317
登録番号 特許第3991103号
出願日 平成15年7月7日(2003.7.7)
公開日 平成17年2月3日(2005.2.3)
登録日 平成19年8月3日(2007.8.3)
発明者
  • 永井 實
  • 天久 和正
  • 永井 吉男起
出願人
  • 国立大学法人 琉球大学
発明の名称 七円弧薄型翼
発明の概要

【課題】風車や水車、航空機その他の翼の形状に関し、最も実用的で有効な翼形状を実現する。
【解決手段】風車、水車、航空機その他の薄型翼であって、最大7個の円弧によって構成され、翼の前縁の断面形状がほぼ円状又は楕円状に形成されている。前記翼の翼面の少なくとも表面側に翅脈状の凸紋様が形成されており、前記の前縁の断面形状がほぼ円状又は楕円状の部分と翼面との間が凹曲面となっている。
【選択図】 図3

従来技術、競合技術の概要


従来は翼型といえば、NACA、NPL、ゲッチンゲン系統翼型のように「厚肉翼型」が一般的であり、欧米では様々な系統翼型に対して膨大な理論的実験的な研究が積み重ねられ、その成果が航空機主翼を始め各種流体機械の要素であるブレードの型として活用されてきている。例えば、最近注目を集めている風力発電機の回転翼もその型の多くが航空機用に開発された「厚肉翼」系統のそれを転用したものと言える。

産業上の利用分野


本発明は、風車や水車、航空機その他の翼の形状に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
風車、水車、航空機その他の薄型翼であって、その断面形状が最大7個の円弧の連続によって構成され、かつ翼面(51)の前縁(52)の断面形状がほぼ円状又は楕円状に形成されており、R1、R7を翼上下の基本円弧面、R3、R5を前記円状又は楕円状の上下の凸曲面、R4を前記円状又は楕円状の前縁凸曲面とすると、
前記基本円弧面R1、R7と前記上下の凸曲面R3、R5間の曲面R2、R6がそれぞれ凹曲面であり、かつ前記基本円弧面R7が凹曲面、前記基本円弧面R1が凸曲面であること、
前記翼面(51)の少なくとも表面側に翅脈状の凸紋様が形成されていることを特徴とする翼。

【請求項2】
前記の断面楕円状の前縁(52)が中空形状であることを特徴とする請求項1に記載の翼。
産業区分
  • その他原動機
  • 航空
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2003271283thum.jpg
出願権利状態 権利存続中
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