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エポキシ樹脂組成物及びエポキシ樹脂硬化物 コモンズ

国内特許コード P08A013959
整理番号 P05-010
掲載日 2008年10月31日
出願番号 特願2005-025267
公開番号 特開2006-213764
登録番号 特許第4779112号
出願日 平成17年2月1日(2005.2.1)
公開日 平成18年8月17日(2006.8.17)
登録日 平成23年7月15日(2011.7.15)
発明者
  • 阿久津 文彦
  • 桑田 博昭
出願人
  • 学校法人千葉大学
発明の名称 エポキシ樹脂組成物及びエポキシ樹脂硬化物 コモンズ
発明の概要

【課題】
より耐熱性のあるエポキシ樹脂硬化物及びそれを達成するためのエポキシ樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】
一分子中にエポキシ基を2個以上有するエポキシ樹脂と、オキサゾール環を有する芳香族アミンを含有する硬化剤と、を配合してなるエポキシ樹脂組成物とする。
【選択図】 なし

従来技術、競合技術の概要


一般にエポキシ樹脂硬化物は、エポキシ基を有するエポキシ樹脂と、アミノ基を有するポリアミンを含有する硬化剤とを混合及び硬化させることで実施され、その硬化物は接着性、接着強度、非収縮性、電気特性などに優れており、航空機、宇宙機器、自動車、スポーツ用品、レジャー用品などの用途で広く用いられている。



一般に、エポキシ樹脂の耐熱性を向上させるためには、硬化剤に含有される化合物の分子構造中に芳香環を導入すれば効果があることが知られており、従来の硬化剤として4,4’-ジアミノジフェニルスルホン(DDS)や4,4’-ジアミノジフェニルメタン(DDM)がある(例えば下記特許文献1参照)。このエポキシ樹脂硬化物はそれぞれ熱変形温度が175℃、155℃であり、室温(27℃近傍)では高い接着強度を有している。




【特許文献1】特開平7-258389号公報

産業上の利用分野


本発明は、エポキシ樹脂及びその硬化物に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
ビスフェノールA型のエポキシ樹脂、2-アミノフェニル-4,5-ビス(アミノフェノキシフェニル)オキサゾール、4,5-ビス(アミノフェニル)-2-アミノフェニルオキサゾール、4,5-ビス(アミノフェノキシフェニル)-2-フェニルオキサゾールの少なくともいずれかからなる芳香族アミンを含有する硬化剤と、を配合してなるエポキシ樹脂組成物。

【請求項2】
ビスフェノールA型のエポキシ樹脂、2-アミノフェニル-4,5-ビス(p-アミノフェノキシフェニル)オキサゾール、4,5-ビス(p-アミノフェニル)-2-アミノフェニルオキサゾール、4,5-ビス(p-アミノフェノキシフェニル)-2-フェニルオキサゾールの少なくともいずれかからなる芳香族アミンを含有する硬化剤と、を配合してなるエポキシ樹脂組成物。

【請求項3】
前記硬化剤の芳香族アミンにおけるアミノ基が、前記エポキシ樹脂におけるエポキシ基1molに対して0.4~0.6molの割合となるように配合してなることを特徴とする請求項1又は2記載のエポキシ樹脂組成物。

【請求項4】
前記硬化剤の芳香族アミンにおけるアミノ基が、前記エポキシ樹脂におけるエポキシ基1molに対して0.45~0.55molの割合となるように配合してなることを特徴とする請求項1又は2記載のエポキシ樹脂組成物。

【請求項5】
請求項1又は2記載のエポキシ樹脂組成物を硬化させたエポキシ樹脂硬化物。
産業区分
  • 高分子化合物
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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出願権利状態 権利存続中
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