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流体制御方法及びそれを用いた流体デバイス コモンズ 新技術説明会

国内特許コード P08A014006
整理番号 P06-006
掲載日 2008年10月31日
出願番号 特願2006-026356
公開番号 特開2007-203222
登録番号 特許第4517153号
出願日 平成18年2月2日(2006.2.2)
公開日 平成19年8月16日(2007.8.16)
登録日 平成22年5月28日(2010.5.28)
発明者
  • 大坪 泰文
  • 杉山 博昭
出願人
  • 国立大学法人 千葉大学
発明の名称 流体制御方法及びそれを用いた流体デバイス コモンズ 新技術説明会
発明の概要

【課題】より取扱が容易な流体制御方法及び流体デバイスを提供すること。
【解決手段】水中に一対の電極を配置し、直流電圧を印加することにより水流を発生させる流体制御方法とする。また、水を収納可能なハウジングと、該ハウジング内に配置される一対の電極と、を有する流体デバイスとする。
【選択図】図1

従来技術、競合技術の概要


ある種の絶縁性液体に電場を与えると伝導率と誘電率の不均一性に起因して流体内部に循環流や二次流れが発生することがある。これは電気流体力学効果(Electrohydrodynamic効果、以下「EHD効果」という。)と呼ばれている。



これに関する技術として、例えば特許文献1乃至12に絶縁性の液体に電圧を印加して高速のジェット水流を発生させる技術が開示されている。




【特許文献1】特許2817654号公報

【特許文献2】特許3109268号公報

【特許文献3】特許3109273号公報

【特許文献4】特許3157804号公報

【特許文献5】特許3179015号公報

【特許文献6】特許3179016号公報

【特許文献7】特許3179035号公報

【特許文献8】特許3224985号公報

【特許文献9】特許3225015号公報

【特許文献10】特許3225016号公報

【特許文献11】特許3245386号公報

【特許文献12】特許3263346号公報

産業上の利用分野


本発明は、流体制御方法及びそれを用いた流体デバイスに関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
水中に、筒状電極と針状電極とを有する一対の電極を配置し、直流電圧を印加することによりジェット水流を発生させる流体制御方法であって、
前記水の導電率は、20kV/m以上70kV/m以下の範囲で電場を印加した場合に、10-5S/m以上1mS/m以下であり、
前記筒状電極と前記針状電極の距離は、0より大きく1cm以下であり、この間に1kV以上8kV以下の電圧を印加する流体制御方法。

【請求項2】
前記針状電極は、先端部分が露出し、該先端部分以外の部分が絶縁物により被覆されていることを特徴とする請求項記載の流体制御方法。

【請求項3】
前記筒状電極の電圧を前記針状電極の電圧よりも高くすることを特徴とする請求項記載の流体制御方法。

【請求項4】
水を収納可能な筒状のハウジングと、該ハウジング内に配置される筒状電極と針状電極とを有する一対の電極と、を有し、ジェット水流を発生させる流体デバイスであって、
前記水の導電率は、20kV/m以上70kV/m以下の範囲で電場を印加した場合において、10-5S/m以上1mS/m以下であり、
前記筒状電極と前記針状電極の距離は、0より大きく1cm以下である流体デバイス。

【請求項5】
前記針状電極は、先端部分が露出し、該先端部分以外の部分が絶縁物により被覆されていることを特徴とする請求項記載の流体デバイス。

【請求項6】
前記一対の電極に接続され、前記筒状電極と前記針状電極の間に1kV以上8kV以下の電圧を印加し、かつ、筒状電極の電圧を前記針状電極の電圧よりも高くする電源装置を有することを特徴とする請求項記載の流体デバイス
産業区分
  • 処理操作
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2006026356thum.jpg
出願権利状態 権利存続中
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