TOP > 国内特許検索 > 走行型刈取機

走行型刈取機 新技術説明会

国内特許コード P08A014228
整理番号 19‐7
掲載日 2009年2月20日
出願番号 特願2007-196769
公開番号 特開2009-027991
登録番号 特許第5273702号
出願日 平成19年7月27日(2007.7.27)
公開日 平成21年2月12日(2009.2.12)
登録日 平成25年5月24日(2013.5.24)
発明者
  • 土肥 誠
出願人
  • 国立大学法人島根大学
発明の名称 走行型刈取機 新技術説明会
発明の概要

【課題】機械的にも大型化することなく中山間地域等の狭い畦においても、左右バランスを良好に保ちながら機体側方で傾斜面の刈取作業を行うことができる走行型刈取機を提供することを課題とする。
【解決手段】左右に走行部1L,1Rを有する走行機体2と、走行機体2の側方で除草又は収穫のための刈取作業を行う作業機6とを備えた走行型刈取機において、走行機体2の左右側方の一方で刈取作業を行う際に他方で走行機体2の左右バランスを保持するバランス部材3を設ける。
【選択図】図1

従来技術、競合技術の概要


中山間地域等におけるのり面(傾斜面)での雑草の刈取作業は農業生産基盤の維持、景観保持、作物栽培等の観点から必要不可欠なものである。このため、一般に動力刈り払い機による半人力的な刈り取り作業が行われるが、足場が不安定な場所での刈取作業は重労働であり、高齢化が進む中山間地域ではこの問題がさらに深刻化している。この他の手段としては、除草剤を散布する手段、火炎放射機等によりのり面の雑草等を焼き払う手段、草食動物を傾斜地で飼育する手段、ほふく性植物によってのり面を被膜する手段等が従来公知である。



また、走行部を有する走行機体と、走行機体の側方で除草又は収穫のための刈取作業を行う作業機とを備え、畦(管理道)等を走行しながら走行機体の側方で傾斜面の刈取作業を行う特許文献1及び2に示す走行型刈取機が公知となっている。

【特許文献1】特開平7-87824号公報

【特許文献2】特開2000-197407号公報

産業上の利用分野


この発明は、傾斜面上の雑草又は作物の刈取作業を行うことが可能な走行型刈取機に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
左右に走行部(1L),(1R)を有する走行機体(2)と、走行機体(2)の側方で除草又は収穫のための刈取作業を行う作業機(6)とを備えた走行型刈取機において、走行機体(2)の左右側方の一方で刈取作業を行う際に他方で走行機体(2)の左右バランスを保持するバランス部材(3)を設け、走行機体(2)側に設置された左右方向のガイドレール(33)によって、該走行機体(2)に対して、左右方向に摺動可能に支持されたバランスウェイトが、前記バランス部材(3)になり、作業機(6)は、上下揺動自在に走行機体(2)側に支持されたアーム(41)を備え、該上下揺動によって、前記アーム(41)は、走行機体(2)の側方に位置して正面視で上方又は下方に傾斜する傾斜面(11)に沿って、斜め上方又は斜め下方に向けることができるように構成され、該アーム(41)の上記傾斜面(11)との対向面側に、刈取部(6a)を設け、該刈取部(6a)によって、傾斜面(11)の刈取作業を行う走行型刈取機。

【請求項2】
刈取部(6a)がアーム(41)の長手方向に沿って設置された請求項1記載の走行型刈取機。
産業区分
  • 農林
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

JP2007196769thum.jpg
出願権利状態 権利存続中
ライセンスをご希望の方、特許の内容に興味を持たれた方は、下記「問合せ先」まで直接お問い合わせください。


PAGE TOP

close
close
close
close
close
close
close