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流体内推進装置

国内特許コード P08P005880
整理番号 TDU-134
掲載日 2009年2月20日
出願番号 特願2007-193681
公開番号 特開2009-029214
登録番号 特許第4929088号
出願日 平成19年7月25日(2007.7.25)
公開日 平成21年2月12日(2009.2.12)
登録日 平成24年2月17日(2012.2.17)
発明者
  • 伊東 明俊
  • 片瀬 直孝
出願人
  • 学校法人東京電機大学
発明の名称 流体内推進装置
発明の概要

【課題】流体流に追従して所定の角度で傾くと共に、凹曲面を形成することにより、推進効率を向上させる流体内推進装置を提供することにある。
【解決手段】リンク機構1と、該リンク機構1の前端部に設けられた回転軸2と、該リンク機構1の後端部に設けられた固定板3と、リンク機構1に関して回転軸2の上部及び固定板3の上部を連結する上部弾性部材4と、リンク機構1に関して回転軸2の下部及び固定板3の下部を連結する下部弾性部材5を有する。
【選択図】図1

従来技術、競合技術の概要


従来の流体内推進装置は、例えば特開昭61-6097号公報(特許文献1)に開示されている。



この流体内推進装置は、前記特開昭61-6097号公報の例えば第1図に示すように、鰭枠1に柔軟な膜4を取り付け、この鰭枠1全体を揺動体5に取り付けた構成を有する。



この構成により、従来の流体内推進装置は、前記揺動体5により、鰭枠1全体を左右方向に揺動させたりしている(前記特開昭61-6097号公報の2頁、3欄の1行~2行)。



これにより、魚等の尾鰭の原理(本願の図6)を応用し、前記鰭枠1を、進行方向に対して所定の角度に傾け、また流体流に対して凹曲面が形成されるようにし、大きな推進力を得ようとしている。

【特許文献1】特開昭61-6097号公報

産業上の利用分野


本発明は、流体流に追従して所定の角度で傾くと共に、凹曲面を形成することにより、推進効率を向上させる流体内推進装置に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
リンク機構と、該リンク機構の前端部に設けられた回転軸と、該リンク機構の後端部に設けられた固定板と、リンク機構に関して回転軸の上部及び固定板の上部を連結する上部弾性部材と、リンク機構に関して回転軸の下部及び固定板の下部を連結する下部弾性部材を有することを特徴とする流体内推進装置。

【請求項2】
上記リンク機構は、互いに平行な2本の第1リンク部材と第2リンク部材、及び第3リンク部材と第4リンク部材により構成され、各リンク部材の端部はピンを介して結合されている請求項1記載の流体内推進装置。

【請求項3】
上記リンク機構を構成する第1リンク部材と第2リンク部材のほぼ中央部には、第1結合部を介して回転軸が、第2結合部を介して固定板がそれぞれ設けられている請求項1、又は2記載の流体内推進装置。

【請求項4】
上記固定板は、リンク機構を構成する第2リンク部材に対して前後方向において直交している請求項3記載の流体内推進装置。

【請求項5】
上記上部弾性部材と下部弾性部材は、それぞれシリコンゴムにより形成されている請求項1記載の流体内推進装置。
産業区分
  • 船舶
  • 高分子化合物
国際特許分類(IPC)
画像

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JP2007193681thum.jpg
出願権利状態 権利存続中
ライセンスご希望の方、またシーズの詳細に関することについては、下記「問合せ先」まで直接お問い合わせくださいますよう,お願い申し上げます。


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