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間葉系幹細胞をステロイド産生細胞に分化させる方法 コモンズ 新技術説明会

国内特許コード P08S000159
整理番号 A161P30
掲載日 2009年2月27日
出願番号 特願2006-510634
登録番号 特許第4548849号
出願日 平成17年2月18日(2005.2.18)
登録日 平成22年7月16日(2010.7.16)
国際出願番号 JP2005002548
国際公開番号 WO2005085425
国際出願日 平成17年2月18日(2005.2.18)
国際公開日 平成17年9月15日(2005.9.15)
優先権データ
  • 特願2004-058406 (2004.3.3) JP
発明者
  • 宮本 薫
  • 矢澤 隆志
  • 梅澤 明弘
出願人
  • 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 間葉系幹細胞をステロイド産生細胞に分化させる方法 コモンズ 新技術説明会
発明の概要 【課題】 骨髄由来の間葉系幹細胞株のステロイド産生細胞への分化を制御する。
【解決手段】 間葉系幹細胞を転写因子(SF-1)、好ましくは転写因子(SF-1)及びcAMPで刺激すると、間葉系幹細胞をステロイド産生細胞に分化させることが出来る。本発明は、間葉系幹細胞を転写因子(SF-1)で刺激することから成る、骨髄由来の間葉系幹細胞をステロイド産生細胞に分化させる方法である。更にcAMPで刺激してもよい。
【選択図】 なし
従来技術、競合技術の概要


間葉系幹細胞は、in vivoで胚葉を越えて非常に幅広い分化能を持つことが知られている(非特許文献1~3)。この細胞が成体でも採取可能であり、なおかつ胚性幹細胞と異なり分化した後も細胞の株化が容易であることからも、今後、発生・再生の分野で重要な役割を担っていくことが期待されている。
既に間葉系幹細胞を脂肪細胞、軟骨細胞又は骨芽細胞に分化させる方法については検討が行われている(特許文献1)。



【特許文献1】
WO2002/022788
【非特許文献1】
J Clin Invest.10, 697-705, 1999
【非特許文献2】
Exp Cell Res. 288, 51-9, 2003
【非特許文献3】
Biochem Biophys Res Commun. 295, 354-61, 2002

産業上の利用分野


この発明は、間葉系幹細胞をステロイド産生細胞に分化させる方法に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
骨髄由来の間葉系幹細胞を転写因子SF-1(Steroidogenic Factor 1)で刺激することから成る、間葉系幹細胞をステロイド産生細胞に分化させる方法。

【請求項2】
前記間葉系幹細胞を更にcAMPで刺激することから成る請求項1に記載の方法。

【請求項3】
前記間葉系幹細がヒト由来である請求項1又は2に記載の方法。

【請求項4】
in vitroで請求項1~のいずれか一項に記載の方法を実施することから成るステロイド産生細胞の製法。

【請求項5】
前記間葉系幹細胞を哺乳類(ヒトを除く)の精巣に移植することから成る、請求項1~3のいずれか一項に記載のステロイド産生細胞の製法。

【請求項6】
骨髄由来の間葉系幹細胞を転写因子SF-1で刺激して間葉系幹細胞をステロイド産生細胞に分化させる工程、及び得られステロイド産生細胞を培養しその培養液からステロイドを回収する工程から成るステロイドの製法。

【請求項7】
骨髄由来の間葉系幹細胞を哺乳類(ヒトを除く)の精巣に移植して間葉系幹細胞をステロイド産生細胞に分化させる工程、及び得られたステロイド産生細胞を培養しその培養液からステロイドを回収する工程から成るステロイドの製法。

【請求項8】
前記ステロイドが、プロゲスチン、アンドロゲン、エストロゲン、グルココルチコイド又はミネラルコルチコイドである請求項6又は7に記載の方法。

【請求項9】
骨髄由来の間葉系幹細胞を哺乳類(ヒトを除く)の精巣に移植して得られる非ヒト動物。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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出願権利状態 登録
参考情報 (研究プロジェクト等) CREST 内分泌かく乱物質 領域
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