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酸化亜鉛ナノクリスタルおよびナノコンポジット

国内特許コード P08A014285
整理番号 19‐9
掲載日 2009年3月13日
出願番号 特願2007-214870
公開番号 特開2009-046356
登録番号 特許第4982895号
出願日 平成19年8月21日(2007.8.21)
公開日 平成21年3月5日(2009.3.5)
登録日 平成24年5月11日(2012.5.11)
発明者
  • 佐藤 守之
出願人
  • 国立大学法人島根大学
発明の名称 酸化亜鉛ナノクリスタルおよびナノコンポジット
発明の概要

【課題】凝集せずに長時間にわたり安定である、粒径が数ナノメートルの酸化亜鉛結晶を提供すること、また、これにポリマーをグラフト化し、機能性を有するナノコンポジットを提供すること。
【解決手段】表面を2-ブロモ-2メチルプロピオニル基で修飾した酸化亜鉛ナノクリスタル。これは、溶解度高い亜鉛化合物(酢酸亜鉛)を出発原料として、数ナノメートルの酸化亜鉛結晶粒子の表面にOH基をもつ有機物(ヒドロキシプロピオン酸)を導入し、次に、末端OH基を酸ブロミドで修飾し、重合開始点を導入し2-ブロモ-2メチルプロピオニル基で修飾した酸化亜鉛ナノ粒子が得られ、これにリビングラジカル重合してポリマー鎖をグラフト化すればナノコンポジットが製造できる。
【選択図】図7

従来技術、競合技術の概要


従来、酸化亜鉛は電極材、半導体、発光材料として注目され、特に、結晶性のよい酸化亜鉛微粒子は発光特性等も良好であるため研究が進んでいる。




【特許文献1】特開2005-60145

産業上の利用分野


本発明は、酸化亜鉛ナノクリスタルおよびナノコンポジットに関し、特に、凝集せず長時間にわたって安定である、酸化亜鉛ナノクリスタルおよびこれにポリマーをグラフト化し機能材足り得るナノコンポジットに関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
表面を2-ブロモ-2-メチルプロピオニル基で修飾してリビングラジカル重合の反応開始点を導入した安定酸化亜鉛ナノクリスタル。

【請求項2】
紫外線照射により発光する結晶性を有することを特徴とする請求項1に記載の安定酸化亜鉛ナノクリスタル。

【請求項3】
紫外線照射により発光する結晶性を有する酸化亜鉛ナノクリスタルの表面を2-ブロモ-2-メチルプロピオニル基で修飾し、導入された重合開始点からリビングラジカル重合によってポリマーをグラフト化したナノコンポジット。

産業区分
  • 無機化合物
  • その他無機化学
  • 高分子化合物
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2007214870thum.jpg
出願権利状態 権利存続中
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