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植物の育成方法及び育成装置

国内特許コード P08A014312
整理番号 2001-P34
掲載日 2009年3月27日
出願番号 特願2002-125781
公開番号 特開2003-310058
登録番号 特許第3969708号
出願日 平成14年4月26日(2002.4.26)
公開日 平成15年11月5日(2003.11.5)
登録日 平成19年6月15日(2007.6.15)
発明者
  • 中林 和重
出願人
  • 学校法人明治大学
発明の名称 植物の育成方法及び育成装置
従来技術、競合技術の概要
高品質の作物を安定的に生産していくためには、適切な施肥管理により最適な栄養状態を維持していくことが重要であるが、そのためには、作物の栄養状態を正確に把握することが必要である。植物体の栄養状態を診断する方法としては、肉眼によって植物体の状態を観察する方法や茎葉又はその汁液を化学的に分析する方法などがよく行われている。しかし、肉眼によって観察する方法は熟練を要し、また、化学的に分析する方法は、分析に時間がかかるという問題がある。
【0003】
最近、中林らは、特定の栄養素を不足させた条件でトマトを栽培すると、不足させた栄養素に応じた特定周波数の葉面電位が検出されることを報告している(中林和重、田中剛毅、栗田真吏、植物工場学会誌12(2):112-116. 2000)。このような特定周波数の葉面電位を利用すれば、植物の栄養状態を簡易かつ正確に診断することが可能になる。
産業上の利用分野
本発明は、植物の葉面電位の周波数を検知し、その周波数と同一又は近似した周波数の刺激を植物に付与し、植物を育成する方法、及びその方法のための装置に関する。
特許請求の範囲 【請求項1】 植物の葉面電位の周波数を検知し、検知された周波数の中から電位強度が最大の周波数を選択し、その周波数±35%の範囲の周波数の光刺激を植物に付与することを特徴とする植物の育成方法。
【請求項2】 光が1~5000mcdの赤色光である請求項1に記載の植物の育成方法。
【請求項3】 植物に取り付けられた二つの電極間の電位を測定する手段、電位の経時的変化を周波数別の電位強度に変換する手段、及び電位強度が最大の周波数±35%の範囲の周波数を有する光刺激を植物に付与する手段から構成される植物育成装置。
産業区分
  • 農林
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 権利存続中
掲載中の発明について更に詳しい内容の説明を御希望の際は、お気軽にお問い合せください。


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