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交流リアクトル

国内特許コード P08A014360
整理番号 NUBIC-2006000093
掲載日 2009年4月3日
出願番号 特願2007-050304
公開番号 特開2008-218510
登録番号 特許第4953302号
出願日 平成19年2月28日(2007.2.28)
公開日 平成20年9月18日(2008.9.18)
登録日 平成24年3月23日(2012.3.23)
発明者
  • 一柳 龍伸
出願人
  • 学校法人日本大学
発明の名称 交流リアクトル
発明の概要 【課題】交流リアクトルのインピーダンスを調整可能にする。
【解決手段】鉄心3を、並列に連結したU相、V相、W相の脚部3i(i=u、v、w)と、U相とV相の間、及びV相とW相の間で、脚部同士の中央を連結した梁部3j(j=uv、vw)とで構成する。各相ごとに脚部3iにおける梁部3jとの連結位置よりも一端側に、第1のコイルC1iを巻装し、各相ごとに脚部3iにおける梁部3jとの連結位置よりも他端側に第2のコイルC2iを巻装し、梁部3jに第3のコイルC3jを巻装する。そして、誘導電動機1の負荷状態に応じて、電路に対する各相の第1のコイルC1i及び第2のコイルC2iの接続、並びに第3のコイルC3jの短絡を制御する。
【選択図】図2
従来技術、競合技術の概要


交流リアクトルとして、例えば三脚鉄心における各相の脚部にコイルを巻装したコアタイプのリアクトルがある(特許文献1参照)。
【特許文献1】
特開平10-189358号公報

産業上の利用分野


本発明は、インバータ用の交流リアクトルに関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
並列に連結した第1相、第2相、第3相の脚部と、第1相と第2相の間、及び第2相と第3相の間で、前記脚部同士の中央を連結した梁部と、で構成される鉄心と、
各相ごとに前記脚部における前記梁部との連結位置よりも一端側に巻装された第1のコイルと、各相ごとに前記脚部における前記梁部との連結位置よりも他端側に巻装された第2のコイルと、前記梁部に巻装された第3のコイルと、
電路に対する各相の前記第1及び第2のコイルの接続、並びに前記第3のコイルの短絡を制御する制御手段と、を備え
前記制御手段は、負荷状態に応じて、前記第1及び第2のコイルによって、基本接続リレー回路、順相接続リレー回路、及び逆相接続リレー回路の夫々を選択して形成することが可能であり、
前記基本接続リレー回路は、
電路に対して同相の前記第1のコイルと前記第2のコイルの接続を個別に制御する回路であり、
前記順相接続リレー回路は、
第1相から第2相へ、第2相から第3相へ、第3相から第1相への相順を順方向とし、電路に対して前記第1のコイルの接続を制御し、この第1のコイルとは相順を順方向に切替えた前記第2のコイルの接続を制御し、この第2のコイルにおける前記鉄心に対する励磁方向を制御する回路であり、
前記逆相接続リレー回路は、
第1相から第3相へ、第2相から第1相へ、第3相から第2相への相順を逆方向とし、電路に対して前記第1のコイルの接続を制御し、この第1のコイルとは相順を逆方向に切替えた前記第2のコイルの接続を制御し、この第2のコイルにおける前記鉄心に対する励磁方向を制御する回路であることを特徴とする交流リアクトル。

【請求項2】
前記制御手段は、
軽負荷時、又は定格負荷時には、前記基本接続リレー回路を選択し、
軽負荷から中負荷時には、前記逆相接続リレー回路を選択し、
中負荷から重負荷時には、前記順相接続リレー回路を選択することを特徴とする請求項1に記載の交流リアクトル。

【請求項3】
前記制御手段は、負荷状態に応じて、前記第3のコイルの短絡を制御することを特徴とする請求項1又は2に記載の交流リアクトル。

【請求項4】
各相の前記第1及び第2のコイルを、多芯線で構成することを特徴とする請求項1~3の何れか一項に記載の交流リアクトル。
国際特許分類(IPC)
画像

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出願権利状態 登録
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