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生体内成分分析装置 コモンズ

国内特許コード P09A014545
整理番号 620
掲載日 2009年6月12日
出願番号 特願2007-065504
公開番号 特開2008-220768
登録番号 特許第5109125号
出願日 平成19年3月14日(2007.3.14)
公開日 平成20年9月25日(2008.9.25)
登録日 平成24年10月19日(2012.10.19)
発明者
  • 寺川 進
  • 山本 清二
  • 宮川 厚夫
出願人
  • 国立大学法人浜松医科大学
発明の名称 生体内成分分析装置 コモンズ
発明の概要

【課題】生体内に設置する際の制約を少なくし、且つ、装置全体の小型化を容易にすること。
【解決手段】この生体内成分分析装置1は、生体内に配置されて生体内の成分を分析する生体内成分分析装置であって、成分に含有される分子を透過させる分子透過膜30a,30bが、外壁の一部を構成するように設けられた検出容器25と、検出容器25の内部においてミラー33a,33bを含んで構成され、窓部31から窓部32に向けて光を導く光路Aと、窓部31から光路Aに沿った方向に光を入射する光源26と、窓部32から検出容器25の外部に向けて出射した光を検出する光検出器27と、光源26と窓部31との間に設けられ、第1の偏波面を有する光を透過させる偏光子28と、窓部32と光検出器27との間に設けられ、第2の偏波面を有する光を透過させる検光子29とを備える。
【選択図】 図4

従来技術、競合技術の概要


従来から、血糖値等の生体内の成分量を測定することによって生体の健康状態を調べることが行われている。例えば、生体から血液を採取して、その血液中のグルコースの濃度を酵素反応を利用することで定量することができる。また、最近では、指などから針を用いて微量の血液を採取して、その血液を対象に試験紙型のセンサを使って電気化学的に血糖値を測定する装置が知られている。



一方では、生体内の成分量を測定するときの煩わしさを低減するために、グルコース濃度を人又は動物の生体内で測定可能なグルコースセンサが開示されている(下記特許文献1参照)。このグルコースセンサは、中空繊維を含む円柱状の作用電極を含む複数の電極と、それらの電極に接続された電気回路とを含み、作用電極から発生した電流を電気回路を用いて測定し、A/D変換器を用いて変換された測定結果データをメモリに保存する。

【特許文献1】特開平6-7324号公報

産業上の利用分野


本発明は、生体内に配置されて生体内の成分を分析するための生体内成分分析装置に関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
生体内に配置されて生体内の成分を分析する生体内成分分析装置であって、
前記成分に含有される分子を透過させる分子透過膜が、外壁の一部を構成するように設けられた容器と、
前記容器の内部において反射鏡を含んで構成され、光入力端から光出力端に向けて光を導く光路と、
前記光入力端から前記光路に沿った方向に光を入射する光源と、
前記光出力端から前記容器の外部に向けて出射した光を検出する検出部と、
前記光源と前記光入力端との間に設けられ、所定の偏波面を有する光を透過させる偏光子と、
前記光出力端と前記検出部との間に設けられ、前記所定の偏波面と異なる偏波面を有する光を透過させる検光子と、
を備えることを特徴とする生体内成分分析装置。

【請求項2】
前記光路は、光入力端から光出力端を経由してループ状に光を導く光路であり、
前記光入力端に設けられ、前記光源から入射した光を前記光路に向けて透過させるとともに、該光のうち前記光入力端に戻された光を前記光路に沿って反射させる第1のハーフミラーと、
前記光出力端に設けられ、前記入力端から前記光路上に入射した光の一部を、前記光路に沿って反射させるとともに、該光の一部を前記検出部に向けて透過させる第2のハーフミラーと、
を更に備えることを特徴とする請求項1記載の生体内成分分析装置。
産業区分
  • 治療衛生
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2007065504thum.jpg
出願権利状態 権利存続中
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